二度目のウィーン旅行 2016年夏(12)
ラダツ アプフェルシュトゥルーデルほか
ウィーンの旅。
一人で散歩している時に、とあるお肉屋さんの前のテーブルで、
おじいさんがおいしそうなお肉のかたまりとマッシュポテトのセットを食べていました。
ああいうのが食べてみたいなぁと思ってホテルに戻って調べました。
ラダツ Radatz
プラーター公園のあるプラーターシュテルン駅の店舗に
行ってみることにしました。
Praterstern駅の建物の地上階にお店を発見、イートインスペースもありました。
お肉のかたまりを指さしして注文しました。
大きさがまちまちなので、好みのものを選ぶといいと思いました。
付け合せは数種類の中から選びました。
ビールも注文したら缶ビールが出てきました。
お肉と付け合せとビールの組み合わせで、10ユーロでおつりがきた価格でした。
お肉は食べやすいように半分に切ってくれました。
レシートによると、
Heurigen Stelze という名前らしいです。
ナイフとフォークももちろん渡してもらえました。
カリカリしているところもあって、満足しました。
食べてみたかった思いがかないました。
テーブルは二つあって、もう一つも埋まって、途中から相席になりました。
年配の女性ひとりが座ったのですが、その人が食べていたモノが気になりました。
フライが数個のったお皿で、中が黒い何か・・・・シイタケのような大きさの・・・レバー? 何だろう、と思いました。
別の日、ゲルングロスの地下のスーパー、メルクールで、お惣菜を購入しました。
なんだかよくわかんないけど、何かのフライを食べたかったらしい夫が注文しました。
豚肉のカツでした。
それから、チーズ入りのレバーケーゼ。
ミートローフのような大きなかたまりをさして、
「100g」と書いた紙を見せて注文しました。
お店の人が切って、量ってくれました。
レシートには、140gとありました。
保温シートのようなものに包んでくれました。
アップルパイ、アプフェルシュトゥルーデル
Apfelstrudel 念願だったものを買うことができました。
はじめてのウィーン旅行では、食べることができませんでした。
アップルタルトも別の日におやつとして買いました。
それから、スーパーで夫がアイスを買いました。
BILLAのプライベートブランド商品です。
スーパーのPB商品は、大きなパックのジュースを冷蔵庫に常備するように購入していました。
前回の旅行では、
ザッハーのザッハートルテを食べたので、
別のお店のザッハートルテを食べてみたい気持ちはあったのですが、
夏なのでチョコのような重いケーキを食べたい気分になりませんでした。