圧力鍋がやってきた。

2008年秋から圧力鍋を使っています。
遠くに住む家族に向けて 日常生活や旅行のことを書いています。

ウィーン 旅行2014年秋(24)~旅行の感想

2014年12月28日 | ウィーン旅行 2014年秋

 ウィーン 旅行2014年秋(24)~旅行の感想

 

オーストリア ウィーン旅行、

行って良かったと思っています。

治安が良かったので、何度もひとり散歩しました。

ただ大使館のホームページでも被害が報告されていますので、

注意は必要だと思います。

 

街がコンパクトで、まわりやすかった点も良かったです。

路面電車や地下鉄など、交通機関も利用しやすかったです。

一週間定期券もとても便利でした。

 

旅行前に、気がかりだったことは、天気と気温でした。

折り畳み傘は持っていきました。

朝、ホテルのエレベータに掲示された天気予報を参考にして、

折りたたみ傘を持ち歩いた日もありました。

パラッと降ったこともありましたが、カサは結局一度も使いませんでした。

帰国後に写真を見返すと、青空が少ないと感じました。

特に、シェーンブルン宮殿の見学の日は晴れてほしかったです。

雨が降るかもしれないと、行く予定だった日をずらしたのですが、

晴れではなく、曇りでした。

 

そして、気温。

旅行前にいくつかの予報サイトをチェックしていたのですが、

大きな差があって、困りました。

去年の同じ時期の気温も参考にしました。

温かくても、寒くても困らないように準備しました。

日本の天気予報でも、一週間先はコロコロ変わることもあるので、

旅行直前の予報を参考にするようにしました。

ドイツ語などでも(Wetter  Wien)検索して、サイトを見たりもしました。

実際に行ってみたら、心配していたほど寒くはありませんでした。

全体的に過ごしやすい季節でした。

ただ、朝晩に冷えることもありました。

日中は、薄着でもいい日もありました。

旅行では、脱ぎ着しやすい服装が一番だと思いました。

 

あとは、日の出・日の入りの時刻もチェックしておきました。

だいたいどのくらいだろう、と思ったので、調べました。

 旅行の日程を考えるときに参考にしました。

どこをまわるかは、夫と相談して決めて、

ゆったりとしたプランを立てました。

美術史美術館やシェーンブルン宮殿は、

朝一番の観光にしたり、

あまり歩かなそうなところは午後の観光にしたりしました。

 

 

天気のほかに気がかりだったのは、ドイツ語です。

全くわからないことばでした。

 

挨拶だけは覚えて、使えるようにしておきました。

  こんにちは グリュース・ゴット Grüß Gott        Grüss Gott

  ありがとうございます   ダンケシェーン   Danke schön

  お願いします   ビッテ   bittte

 

「ダンケシェーン」が一番使う機会が多かったと思います。

あとは、英語できいたり伝えたり、

パンフレットの写真をみせてきいたり、

ドイツ語の文字を指さして確認したり、で過ごすことができました。

いろんな場面で、

ドイツ語と英語の両方で表記・案内されていることが多かった気がします。

ドイツ語がわからないままでしたが、無事に旅行することができました。

 

旅行の日程は、

ゆったりとしたプランにしました。

午前にまわるところをまず決めて、

残りは午後に観光することにしました。

美術館などの休館日にも注意しました。

特に、日曜日の買い物は避けるようにしました。

 

予定していたところは、ほとんどまわることができました。

もっと他にも行きたいところはあったし、

もっと買い物もしたかったし、

もっといろんなものを食べたかったなと思ったりもしましたが、

はじめてのウィーン旅行は、大満足でした。

 


この記事についてブログを書く
« ウィーン 旅行2014年秋(23... | トップ | ウィーン 行けなかった日帰... »
最新の画像もっと見る

ウィーン旅行 2014年秋」カテゴリの最新記事