オーストリア ウィーン 旅行2014年秋(23)~地図 パンフレット ほか 旅行記
はじめてのウィーン旅行のこと、あれこれ。
ウィーン市庁舎のインフォメーションセンターでもらった、
「市街地図&博物館ガイド」は、とても細かい案内でした。
地図は広域のものと、リンク内のものと二種類。
公共交通機関の路線図もありました。
あとは、「美術館・博物館&主要観光名所ガイド」「役立つ情報」。
知らない場所もいろいろと紹介されていたので、ゆっくり見たいと思いました。
あと、もう一つの地図。
こちらは、折りたたんで持ち歩きました。
「CITY MAP VIENNE」
ドイツ語表記で、通りの名前が入っていたので、
迷った時に持っていると安心だと思いました。
面白いと思ったのは、Monumentマークがあったことです。
街中にはいろんな銅像などがあって、誰なんだろうと思うことがありました。
この地図には、ひとつひとつ人名などが書かれていました。
旅行前、いろいろと下調べしました。
いつも参考にしているのが、
グーグルマップのストリートビューです。
Google Maps Street View ホテル周辺の様子を見ようとしたら、
表示されませんでした。
オーストリアは対応していないことがわかりました。
航空写真は見ることができました。
ウィーン市の公式のサイトの地図も参考にしました。
Verkehr > Öffentlicher Verkehr // Traffic and transport > Public transport
公共交通機関のところに印をつけると、路線や停留所の位置を知ることができました。
ほかにも、次の二つの地図のサイトも参考にしました。
ÖPNVKarte
Open Street Map
サイトでいえば、
「ウィーン市の公式 オンライン旅行ガイド」がかなり充実していました。
ウェブカメラ画像もありました。
全部見ることができないほど情報が多かったです。
途中で、日本語よりも、
English英語・Deutschドイツ語の方が、
はるかに情報量が多いことに気が付きました。
興味のある部分については、そちらも参考にしました。
ウィーン市の公式 オンライン旅行ガイド
同じように、「オーストリア政府観光局公式サイト」も参考になりました。
国全体の案内ですが、ウィーンについても知ることができました。
日本語パンフレットのダウンロードも可能でした。
英語のパンフレットは、かなりたくさんありました。
オーストリア 休暇 オーストリア旅行 オーストリア政府観光局公式サイト.
街のあちこちにあった、ゴミ箱。
右上の煙突のようなところは、灰皿でした。
歩行者用と自転車用。
シティバイク、気になっていました。
Citybike
登録料として、1ユーロ。
1時間以内の利用は、無料。
うまく利用すれば、登録料だけで済むかも、と思いました。
ただ、一週間定期券を買ったため、自転車はやめました。
自転車専用道もありましたが、
実際に、自転車を運転するのは、慣れてないと大変な気がしました。
自転車でのガイドツアーの団体さんも見かけたことがありました。