「これ何? 」
笑える本(安価)
今日は(も)、ボーとしているな。
前日の「フィッシング詐欺」への対応で
疲れてしまいました。
私はまさに、安本丹(アンポンタン)。
と言うことで、高田文夫の「ご笑納下さい」を
今読んでいます。 なかなか笑えますよ。
ギョロ眼の高田文夫氏は、特に好きとも
言うわけではなかったのですが、
なかなか面白いセンスの持ち主だと思います。
*新潮文庫
平成31年1月1日発行
定価:本体630円(税別)
※慈しみのことば
「病気よし、失恋よし、不幸よし、失敗もよし、
泣きながらパンを食うもよし。
大事なことは、そのことを通じて
自分を人間らしくしてゆくことだ。
人のいたみのわかる人が、本当の人間なのだ」
(坂村真民)
* 遠雷や 言葉の下手な 詐欺師かな
2020.08.03.moai291