「何これ? 」:心の正体
「山中の賊を破るは易く、心中の賊を破るは難し。」
(『陽明全書』)
目に見えぬものに対峙することの難しさを教える。
【閑話休題】:「ダメダ、コリャ~」
「”れいわ”の何だかトリオ」が決議案反対
3月1日の衆議院本会議で、
「ロシア軍によるウクライナ侵略非難決議」を採択した。
この採択に、れいわ新撰組の3議員が反対した。
反対理由は「形式だけの決議は必要ない、意味がない」と
言っている。
(採決欠席ではなく、党として明確に反対の意思表示をした。)
この種の案件は、「全会一致で議決する」ことが重要なのに……
そんな事も分からないの? 本当に国会議員なの?
(イヤなら、ここは反対ではなく、せめて「棄権」でしょうに…)
「れいわ」がこの議決に反対したことにより、
日本と言う国は、全会一致でロシアへ抗議していないと言う
国際的な情報発信になってしまった。
この責任を「れいわ」はどうとるの?
「形式だけの決議」でも、その何処が悪い………
「形式的な行動」も、「実務的な行動」も出来るところから
やる事に、何の抵抗があるのか解せない。
そんなに言うのなら、自ら戦地(ウクライナ)へ行って、
直接和平活動をすると言う事なのですよね?
本当なら、スバラシイ、しかし何が出来るのかな?
いつ行かれるのでしょうか?、早い時期がイイと思いますよ……
吉報をお待ちしていますが……
「まず、代表から前線へ」
(*写真は、ネットからお借りしています。)
その、れいわ新選組の ”何だかトリオ(議員)”とは、
「山本太郎」、「多ケ谷亮」、「大石晃子」。
「大石晃子」は、少しはまともかとも思っていたが、
ダメダ、コリャ~ (橋下徹とドッコイ・ドッコイ…)
「れいわ新撰組」、この党名もダサイ……
ダメダ、コリャ~ (霊悪疹賎組)?
※異論?も多いこととは存じますが、ここは個人的見解と言う事で………
(これって、保険……何の?……一応ネ……)
* 猫パンチ効いたふりする吾子の声
2022.03.03/moai291