爺々ネタ?

「これ何? 五輪新競技追加 」(oji3のブログ406:慈337)

   「何これ? 」:愚者・賢者

 「己に勝つ人は賢者であり、
  己に負けて悩む人は愚者である。」
        (『万民徳用』)

 己の心を観察し、ものへの執着を離れたら
心を制御出来る。
 愚者には、これが出来ない。

【閑話休題】:「擦(ナス)り合い」
 速報「五輪に新競技追加される」:痴呆紙の見出し(フェイク)

 東京五輪開催に先立ち、この新競技の「メダル争い」が
熾烈を極めています。*新種目名は、「擦り合い」」です。

 新種目の見どころは、
「如何にして、他の団体・組織に責任を転嫁出来るか?」
と言う一点にかかっています。

 先行しているのは、IOCの「バッカ会長」でしょう。
「参加同意書」に、新型コロナ感染は「自己責任」と明記する
荒業により、IOCの責任回避で先行しました。

 これに対して東京都の人流知事は、どの様な対抗措置を
繰り出すのでしょうか?

 おそらく五輪を開催するか否かの「最終決定権は、IOCに
しかない」と言う事を全面的に強調する作戦で対抗すること
でしょう。

 日本のスカ首相は、どうでしょうか?
東京都の人流知事と同一歩調を取り、五輪開催の
「最終決定権はIOC」との論拠を展開する作戦でしょう。

 そして、最終兵器として、国内への「外国人の入国を拒否出来る」
という政府の荒業を小出しにして、相手方の動揺を誘う作戦に
出るかもしれません。

 マル皮五輪大臣は、五輪開催は、あくまでもIOC、JOCに
一義的責任があると言い続けることでしょう。
 間違っても、人流知事とはタッグを組む事など無いでしょう。

 この「新競技」が見られるとすればれば、五輪の競技なんて
誰かが言っていましたが、「屁」みたいなものでしょう。
「さざ波(笑、笑)」でしょうか?

 熱戦を期待します。

冗談では済まされない…、事態は切迫していますが……
 当事者は、一体何を考えているのでしょうか
 
 * 事故処理に 向かう救急 薄暑光
              2021.05.31.moai291

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