「何これ? 」:気づき
「常に戒めを身にもち、智慧あり、
よく心を統一し、内省し
よく気をつけている人こそが、
渡り難い激流を渡り得る。」
(釈迦)
しっかりと戒めを守り、
ありのままに知る気づきを
忘れない人が、煩悩の世界を
渡ることが出来るという。
【今日の思込】:謝罪会見
その昔一世を風靡した ” 記憶にございません ”、
そして現在は ” 知りませんでした ” が流行りの様です。
その昔の渡哲也氏(石原プロ)の謝罪会見は、
本人の意志で、時間無制限で行った様です。
記者たちの質問があれば、何処までも
続けるというスタンス。
こうなりゃ~、誰でも許しちゃいますよね!
2003年8月、石原プロモーションが、
ドラマ「西部警察2003」の撮影中に起こした
人身事故の対応。
当時の渡哲也社長は、ロケの中止と西部警察の
特番の制作中止を、記者会見で即発表した。
そして、怪我に遭われたか方々への
謝罪の言葉だけしか発しなかった。(言い訳無し。)
通常は、記者会見では言い訳しがちですよね。
この人は「言い訳」を並べ立てても、何の役にも
立たないことを、よく御存じだった様です。
渡哲也社長の取った行動は、直ぐに被害者の
元に謝罪に出向く事。そして、自身の携帯番号を
教えて、何かあったら直ぐに連絡してくださいと……
石原プロは被害者が完治するまで、
社員を名古屋に駐在させ、連日被害者への
お見舞を欠かさなかった様です。
「人は逆境に立たされた時にこそ、
その真価が問われる」といいます。
昨今の責任者と言われる方々は、
「言い訳」のオンパレード………
ビック社長の「耳を疑った」と言う発言に
“ 耳を疑った ” ………
「言い訳記者会見」では、最後に、
” 安心してください、知りませんでした! ”
と言えば、ウケルこと間違いなし???
(うけて、どうする?)
*灼熱のコンクリートにいる何か
2022.07.27./moai291
●ウクライナへの間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
我が家の節電等:(思いやり節電?…なんやそれ…)
※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならお詫びいたします。