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爺々ネタ?

「これ何? 安心してください…」(oji3のブログ1192)

   「何これ? 」:気づき

 「常に戒めを身にもち、智慧あり、
  よく心を統一し、内省し
  よく気をつけている人こそが、
  渡り難い激流を渡り得る。」
         (釈迦)

   しっかりと戒めを守り、
   ありのままに知る気づきを
   忘れない人が、煩悩の世界を
   渡ることが出来るという。

 【今日の思込】:謝罪会見

   その昔一世を風靡した ” 記憶にございません ”、
  そして現在は ” 知りませんでした ” が流行りの様です。

  その昔の渡哲也氏(石原プロ)の謝罪会見は、
 本人の意志で、時間無制限で行った様です。

  記者たちの質問があれば、何処までも
 続けるというスタンス。

  こうなりゃ~、誰でも許しちゃいますよね!

  2003年8月、石原プロモーションが、
 ドラマ「西部警察2003」の撮影中に起こした
 人身事故の対応。

  当時の渡哲也社長は、ロケの中止と西部警察の
 特番の制作中止を、記者会見で即発表した。

  そして、怪我に遭われたか方々への
 謝罪の言葉だけしか発しなかった。(言い訳無し。)

  通常は、記者会見では言い訳しがちですよね。
 この人は「言い訳」を並べ立てても、何の役にも
 立たないことを、よく御存じだった様です。

  渡哲也社長の取った行動は、直ぐに被害者の
 元に謝罪に出向く事。そして、自身の携帯番号を
 教えて、何かあったら直ぐに連絡してくださいと……

  石原プロは被害者が完治するまで、
 社員を名古屋に駐在させ、連日被害者への
 お見舞を欠かさなかった様です。

  「人は逆境に立たされた時にこそ、
 その真価が問われる」といいます。

  昨今の責任者と言われる方々は、
 「言い訳」のオンパレード………

  ビック社長の「耳を疑った」と言う発言に
 “ 耳を疑った ” ………

  「言い訳記者会見」では、最後に、
 ” 安心してください、知りませんでした!
 と言えば、ウケルこと間違いなし???
 (うけて、どうする?)

 *灼熱のコンクリートにいる何か
        2022.07.27./moai291
  ●ウクライナへの間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
   我が家の節電等:(思いやり節電?…なんやそれ…)
  ※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
   記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならお詫びいたします。

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