連日、記録的な暑さが続いていますが
我が家ではとんでもないことが・・・・
guchaの住んでいる辺りでは
先週末から特に暑いです
月曜日のことです。
gucha、いつものように たかさんを送って
家に戻ってくるとなぜかウチに
救急車が
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ウチ???????????????
お隣の河川事務所のおじさんが「お宅のおばーちゃんだと思うよ」
ウチに入ってみると
娘がわんわん泣いて
「おばーちゃんが!おばーちゃんが!」と。
台所のイスに座ったおばーちゃんは全く意識がない状態でした。
(真っ白けで口も開いていて目も宙を見ていて焦点もあってない感じ・・・)
救急の方と打ち合わせをして、
状態がよくないので
かかりつけではなく、いちばん近い救急病院へ行くことになり
guchaは救急車の後ろを車で追いかけることになりました。
ウチからその病院までは車で5分ほど。
(救急車だと3分ぐらいのようでした)
救急車の中で処置をしたりする間に「健康保険証&おくすり手帳」を
おばーちゃんの部屋に取りに行き、
泣いている娘におとーさんへの電話連絡を頼み、
自宅待機を確認。
(この日、娘はバイトが休みで、高校の時の友だちとカラオケに行く予定だったので)
病院についた時には
おばーちゃんの意識は戻っていたみたいでした・・・
ただ
どこにいて、何が起きているのかも全くわかってなく目が動く程度でした。
guchaは救急車を追いかけながら、困った・・・とすっごく考えていました。
お盆どころの騒ぎじゃない・・・。
最悪の場合、どうなる?
こんな暑い時に・・・友引っていつ?
あっ、この間法事があって、おとーさんの礼服はクリーニングに出てる・・・
掃除もせな。。。とか
そして、たかさんのお迎え・・・などなど
幸いなことに発見が早くて大事には至らず
点滴等でその日のうちに戻りました・・・・。
結局、熱中症。
この日娘がいなかったら、きっと
おばーちゃんは・・・・と思っています。
おばーちゃんは大正生まれ、元気で身体介護などは必要ありませんが
結構頑固で、何でも自分でやろうとするのが今回は裏目に出てしまいました。
日頃、暑い時には外に出ない!と約束をしていても自分のしたいことがあったら
そちらを優先。それで、調子が悪くなるの繰り返し。
これで、少しは懲りたかもしれませんが、すぐ忘れちゃうかも・・・。
娘には感謝です。ただ、数分の間におばーちゃんがどんどん悪くなって
いるのをじっと見ていて、怖かったと。きっとひとりで心細かったと思います。
今回のことで、「死」を考えました。
大きな大きな出来事でした・・・
のぞいてくださりありがとございます