いなくなった時、すぐに気がつかず
出遅れたのが次の日までかかってしまったので
家族の中では諦めモードでした。
動物病院の先生にも
帰ってくるにはちょっと無理かもしれない距離。
男の子だからもしかしたら帰ってくるかもしれないけど
ちょっと難しいかも…と言われていました。
先生から言われたことは
まず、最後に見た場所の近くを捜すこと。
そして、ご飯を持っていくこと。
後から気づいたのですが
ネット(洗濯の)を持って行っておけばよかったと・・・。
トロくんの場合、空き家や小屋が点在していたので
寒さはしのげたこととビビりの性格が場所をあまり動いてなかったことが大きかったですし、
生協の方が正確な場所を教えてくれていたこと。
やっと毛づくろいなど始めてくれ
徐々に普段の生活に戻っていますが、
知らない男の人は怖いらしく、パン屋さんや近所のおじさんを見て
大慌てのトロくんです。
本当にご心配をおかけしました。
guchaはもう猫を飼う資格はないと
落ち込んでいましたが、戻ってくれたトロくんを
見て
本当にどの子も一生涯大切に育てようと思いました。
そして、トロくんの戻ってきた12月24日は
我が家のネコたちの長男だったぐーさんの命日でもあります。
きっと、ぐーさんがトロくんを戻してくれたのだと。。。。
ぐーさん、ありがとう
のぞいてくださりありがとうございます