ぐー&ちゃー&たかさん's blog

2匹の猫(今は2匹+外猫になりました・・・)と
重度知的障害のある自閉症の30歳のたかさんの日々

たかさんのさをり織りを・・・

2017-09-01 10:47:28 | 日記

おばあさんのお世話になっているデイサービスの

責任者の方がご家庭の事情で辞められてしまった

guchaとてもこの方を頼っていたので

ちょっと…ショック

 

 

お餞別なども受け取られないので

たかさんのさをり織りを

 

これは受け取っていただき・・・ほっ

 

 

本当にお世話になりました

 

 

新天地はご自宅の近くの施設とのこと。。。

どうぞご活躍くださいめせ

 


カタトニアのこと…

2017-09-01 08:33:43 | たかさん
たかさんが最初にカタトニアと
診断されたのは支援学校を卒業して3ヶ月後。

支援学校を卒業する1ヶ月ほど前に重篤な
状態になり、そのまま卒業。3ヶ月の予約待ち。
階段を登れない、廊下を歩けない、
トイレもできない、着替えもできない
ごはんも一人では食べられない云々。

それで卒業、新しい環境=通所施設。


ひどい状態でした。


カタトニア症状で初めて風邪薬以外の薬を服用
パキシルという抗うつ剤でした。

その後徐々に改善され、1年2ヶ月で
薬の服用は終わり、その後は飲んでいません。




少しずつ上り調子で過ごしていたのに
いきなりの急降下だった、この夏。




また、少し上向きです。




最初は本当につらくて、まあ、状態もひどかったこと
もあり、精神科に駆け込んだのですが、
今回は何度も精神科に電話しようかと迷いながら、
ここまで2ヶ月半ほど過ごしてきました。




私guchaは医者でもなく、療育の専門家でもなく
たかさんの母親でしかありません。

だから、こうしたらいい!というのは
たかさんの場合しか思いつきません。


トイレの電気のスイッチを押せないなら
一緒に押してあげるとか
ごはんを食べにくいなら、一口ずつに分けて並べて
食べるようにするとか、お皿に番号札をつけて順番に食べるとか…
服が着られないなら、本当に小さい子のように
手伝ってやるようにするとか


結局、二人羽織みたいに影武者に
なると、徐々に戻ってくるのを確信してます


今回はサプリに頼るということに挑戦しましたが
しっかりとした睡眠をとることが食事面よりも
いちばんかなぁというのは実感します



まだまだ、
カタトニア症状は消えたわけでは
ありません。

昨晩も今朝もトイレの前で止まってたし
施設のトイレもしたりしなかったり…

してる方が少ないです



でも、表情はよくなりました


それが一番です





そうだにゃ