いつものようにおとうさんとたかさんを最寄り駅まで送っているとき
駅の近くの道に小型犬が!
送迎してくるみなさん、気をつけながら通っていました。
送った帰りも同じ場所でじっとしていて
いらぬおせっかいだとは思いましたが
車を駅の駐車場に止めて
探しに行くともう犬はおらず…
逃げ出した犬が飼い主に見つかったのか、自分で家に帰ったのか
と思って、歩いていましたら
見知らぬ車の男の方が
危ないから
さっきの犬自分が保護しました。
そこの美容院できいてみたけど
わからないって・・・
いえ、私のではないです・・・
わたしも保護して派出所にでもと思っていました・・・
じゃあ、連れて行ってあげてください。
僕は仕事で・・・
あっ、わかりました・・・
と別れたものの
派出所では
・・・・・・・
な対応で・・・・
仕方なく、戻って
保護した場所の近くの個人タクシーのおじさんに聞いてみたのですが
この辺では見かけない子だな~~とのこと。
このおじさんが近くの市役所の支所を教えてくれて
そこの職員さんに渡してきました・・・
これに1時間もかかってしまった~~~~。
家に帰って
2時間ほどするとその市役所の支所から電話があり
飼い主さんが届け出してくださり、無事にお家に帰ったそうです。
やっぱり、保護した近くの方でした。
や~~~、よかった~~~~
ポメラニアンの女の子でした
とっても愛想がよくて、鳴かないし、ニコニコした子でした・・・
もう逃げださないでよ~~~。
それにしても・・・
警察は対処してあげたいけど・・・・で
煮え切らない感じで
全然ダメでしたが
市役所の方は犬を見てすぐにきっと飼い犬ですよ。
と快く預かってくださいました。。。