父入院・・そしてもう退院

ガーンって　初めての大きな病気がみつかった　うちの父。

父もショックを隠しきれず、そんな父を見ていた私も悲しかった。
母は自分の事の様に心労、寝不足。。

父が1月に体調を壊し、2月に病気が見つかり、
2月後半　私はハワイへ行く事になっていた。

予定通りハワイに行ってきて。
その代り予定通りに帰って来て。と言う父の言葉で予定通り出発！
（親族が　ハワイで事業をやっていて　ちょっくらその手伝い）

私が日本を発った翌日から入院、手術の準備。

まずは手術にむけ糖尿病治療にて血糖値を下げる。
（入院から約一週間）

ハワイから帰国した翌日、父手術。　
私は　たまった仕事の為、出勤、

病院は行かず　母と姉が手術が終わるまで病院で待機。
腹腔鏡にて腎臓摘出、中にがん細胞のある腫瘍あり

手術後は毎日、仕事帰りに父に会いにいきました。
熱血仕事人ですから、仕事の質問をすると目を輝かせます。

もともと体力のある人で、すぐに寝れるタイプだった事が良かった様で
順調に回復。

傷もすぐにくっついて、毎日 率先して歩く練習。

予定より早く退院し、　もう仕事に復帰しています　

さすが！　スーパーマンと言われた男だ。
もうおじーちゃんだけど、まだまだ元気

そして先生達、看護婦さん達　本当にありがとうございました。


しかし　いつ何があるかわからない。
無理をするタイプなので　家族 皆で　こうるさく注意して
身体の事を大切にしてもらおう。　

生活習慣ってなかなか・・

むかーしむかーし病院で働いていた事があり、（知り合いの先生が開業した時、開業時のＰＣ入力頼まれた）
生活習慣病と言われる慢性疾患の患者さんがとても多い事に驚いた記憶がある。

その頃20代前半で、体型もかなりスリムな時だったので、高血圧、糖尿病、高脂血症、高コレステロールとか
そんな言葉に無縁で、どうやったらそんな病気になるんだろう？？と思っていた。

親が、たらふく食べる人で、子供達にもたーんと作って食べさせる親だったせいもあり
体型に関して若い頃は　かなり意識が高かったと思う。

しかーし、今は違う。
楽しみと言ったら　食べる事、食べ歩き、飲み歩き、はしご酒
年齢的にも心配だ。

親が糖尿病の数値がかなり悪かったらしく・・（自分ではまったく意識していなかったらしい）
すきーな様に、お腹いっぱい食べてたタイプ。

結果・・なんと、病気であるのに手術ができない！

そう言われて食事療法を　始めたけれど・・仕事しながらだと動くとすぐにお腹空くらしく
数日たつともう無理。

気がつくと、何か食べてしまう様になっていた。
しまいに　自分の身体だからどーなってもいい。 とか言い出す

こわーい。　糖尿病ってこわーい。
軟禁ﾃﾞｽ。　手術に向けて数値下げる、お腹の脂肪減らすで　父　入院決まる

私も危ないなー。
お酒にすぐ手が伸びてしまう。

生活習慣病ってこわーい


旦那さんは同僚の外国人が糖尿病で入院したらしく・・しばらく糖分をとらないらしい。
薬飲みながら　炭酸飲料を飲んでる姿を見て　ものすごい中毒性を感じたらしい。
今　流行の糖質制限とはまったく別のタイプの制限をしている。

米は食べる、たーくさん食べる。おかずもたくさん食べるが、甘い物と感じる物はとらない。らしい
甘い物はフルーツのみでとるらしい

私にも　すすめるが・・私はまだそーいう制限したくないな。