7/23(月)乱気
アルバイト48日目。（仕事場C 9:10～）
朝食はパン。
朝、連絡用ノートを見て「え? 」と思う。
今日は金券を持ったかなり大勢の高校生(450人? )の団体が来るらしく、
「要注意」と書かれていた。
自分一人で大丈夫だろうか。
というのも、
こういう状況の時はめちゃめちゃ大忙しになるというようなことを
以前に聞いたことがあるからだ。
準備にて釣銭を数えたところ、
何と100円多い。
ええー! もう、勘弁してよ～。
このため何度も数え直したりして余計な時間を使った。
気が付けばもう店を開けないといけない時刻。
まだ準備を完全に終えていないが、
店を開けて間もなく一人のお客さんが。
問題はこの直後に起こった。
事前情報のあった高校生グループがご来店。
そして金券を出してきた。
一人の時にこの金券を受けたことがないため、
レジの打ち方がすぐに分からない。
教わってはいたが、
すぐには対応できないため後で打つことにした。
次々と高校生が金券を出してくる。
金券はおつりが出ない。
このため、金券だけを出す高校生と
金券とお金の両方を出してくる高校生がいる。
しかも、当然おつりの必要な出し方をしてくる高校生もいる。
これらを電卓で計算しながら対応。
ところが、この後も休みなく次々と高校生がやって来て注文。
このため、しばらくは同様に対応していたが、
そのうちに問題に気が付いた。
先にも書いたように、
金券だけの場合とお金を出してくる場合があるが、
あまりにもたくさん受けたため、
受け取った金券とお金の組み合わせが
どれがどれやら分からなくなってしまった。
この時点で既に分からないということは、
この後も続けてしまうと更に分からなくなるに決まっている。
ならばここからはレジを打とう。
試しに打ってみたところ、
あれ? 金券とお金の両方を出してきた場合はどう打つんだ?
それが分からない。
教えてもらったことはあるが覚えていない。
教わった時は理解したつもりだったが、
いざ打とうとしたら分からない。
そこで、教えてもらうために仕事場Bに電話。
ところが、時間をおいて何度かけても出ない。
これはそっちの店も忙しいということだなと思った。
しばらくどうしようと思いながらも対応を続けたが、
これはこのまま続けると本当にまずいと思ったため、
やむを得ず一旦販売を止めることにした。
申し訳ないけれども一旦販売を止めることを言うと、
当然ながら納得いかない様子を見せながらも
大半の高校生は店から離れていった。
しかし、何度言っても動かない高校生が4人いた。
するとそのうち、
「何でですか?」
と聞いてくるので答えると、
「何でですか? おかしいじゃないですか! 」
「じゃあ何で（あなたが）やってるんですか? 」
とまるで小さい子供のように「なんで」攻撃が始まった。
しつこいので答えるのをやめて再び電話をかけていたが、
「ちょっと! 答えてくださいよ! 」
とまで言い始めたためムカッ! ときた。
しかし、悪いのは自分なので言い返すこともできず、
ここまでくるともう仕方ないと思い、
この4人だけには売ることに。
すると、どうやらここまで20分くらい待っていたのに
「売れない」と言われてイラッときたらしく、
悪いのはこっちなのに「すみません」と謝られてしまう始末。
「本当にごめんなさい」と謝りながら商品を渡した。
そして事務所に電話。
レジは後でできるので販売は止めるなとの指示。
このため販売再開。
この後再び客が途切れなくなる。
しばらくすると先ほど電話に出た総務の人が助っ人に来た。
更にしばらくするともう一人全く別の部署の人が助っ人で来た。
どうやら過去にこの仕事場Cで仕事をしたことがある様子。
これまで平日に一人では経験していない売れ行き。
こんなにじゃんじゃん作ったのは初めて。
13時半頃、漸く客が切れて落ち着いた。
そこで助っ人2人が店から出て行った。
今日は後で社員がやるので、
レジ金額は合わせなくてもいいとのこと。
今日は休憩交替の人が来なかった。
そっちの店も忙しかったからだ。
このため休憩とれず。
だから昼食はなし。
その後、どういうことか
またいつもの平日同様の状況になり、
お客さんが全く来なくなった。
何なんだよ、これ。
全ては金券が絡んでのこととはいえ、
一人で対応できなかったのが悔しくて仕方がない。
しかし、何でだろうなぁ。
この後暇になったのにやることは多くて
仕事をやり終えた時刻がかなり遅くなってしまった。
当然休憩もしていられなかった。
金券を10枚ずつ（1000円ずつ）テープで留めて
数える作業にも時間がかかった。
結果304枚（30400円）。
高校生はおおよそ100人買いに来たってことか。
漸く店の片付けを終えて事務所に向かった。
たぶん自分が最後だろうと思った。
そのくらいいつもよりもかなり遅くなったのである。
事務所に戻る途中、仕事場Bから声が掛かった。
よく一緒の仕事場になる60過ぎのおじさんだ。
今日の仕事場Bはこの人ともう一人、
やはりここでよく自分が一緒に仕事をする女性だった。
ここはまだ終わってないのか!
いつもおじさんに言われるのだが、
「ちょっと待っとって。急がないでしょう? 」
先に事務所で仕事を終わらせて待つことに。
ところが、なかなか事務所に戻って来ない。
おかしいなと思いながら待ち続けた。
かなり遅れて戻って来た。
後で分かったが、
どうやらやはり金券の処理で遅くなったらしい。
事務所でも結構待ち、漸く3人で駐車場へ向かった。
事務所に戻って来た時から繰り返し
「（女性を）駅まで送らないといけない。
も人さん送ってく? 」
バスがもうないため駅まで送らないといけないらしく、
遅くなった時は時々送っているとのこと。
頼む感じではなく誘導的に聞く感じだったので気になったが、
結局自分が駅まで送ることになった。
送ることに特に問題はないが、
できることならすぐに帰りたいという気持ちがあったので
自分から「自分が送ります」とは言えなかった。
駅まで送る途中、
主に今日の団体客（高校生）と金券について話した。
何で事前にこんな大人数の団体が来ることが分かっていたのに
通常と同じシフト人数だったのかとか。
もう駅に着くという頃、
突然「これ知ってます! 」というようなことを言われて
ちょっとビックリした。
ちょうどCDチェンジャーのCDが切り替わって
RYTHEMの『ハルモニア』が流れ始めた瞬間だった。
話を聞いてみるとどうやら『NARUTO』が好きらしい。
RYTHEMのことは知らないが、
『NARUTO』のCDに入っているから知っているとのこと。
逆に自分はこのアニメは見ないのであまり知らないのだが、
思わぬ共通点があったなー。
19時過ぎ、
アパートに帰って来ると2つ隣の部屋のドアノブに袋がぶら下がっており、
それに見えるようにメモが付いていた。
何かと思って見てみてちょっとビックリした。
自分の隣の部屋の人からで、
今日引っ越すとのこと。
そして「お世話になりました」というようなことが書かれていた。
「直接ご挨拶できなくて残念」というようなことも。
しかし、自分にはそれがない。
どういうこと!?
この2つの住人はどちらもなぜだか自分に対して冷ややかな感じだが、
この2部屋は互いに付き合いがあったということなのか?
あまりにも意外でビックリしたのである。
帰宅するとclubMから郵便が届いていた。
あぁ、やっぱり……。
いつもどおり高い。
部屋に入ると蟻がたくさんいてビックリ!
四日市に住んでいた時を含め、
2階の部屋に住むようになってからは初めてのことだ。
夕食は、カップラーメン、らっきょう。
録画しておいた「指原たった1人の残念ライブ」笑ったww
さっしーここでもまたドッキリかけられるのか。
最後の「♪つるべ～」にも笑った。
録画しておいた『サザエさん』面白かったなー。
ローラちゃんそのまんまやん、笑えるw
深夜、昨日のブログ更新。
ツイートチェックしたいところだが、
あまりにも眠いのでやむを得ず明日にする。
深夜、めちゃ暑い。
月運健弱、日運乱気の波乱の一日が終わった。
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アルバイト48日目。（仕事場C 9:10～）
朝食はパン。
朝、連絡用ノートを見て「え? 」と思う。
今日は金券を持ったかなり大勢の高校生(450人? )の団体が来るらしく、
「要注意」と書かれていた。
自分一人で大丈夫だろうか。
というのも、
こういう状況の時はめちゃめちゃ大忙しになるというようなことを
以前に聞いたことがあるからだ。
準備にて釣銭を数えたところ、
何と100円多い。
ええー! もう、勘弁してよ～。
このため何度も数え直したりして余計な時間を使った。
気が付けばもう店を開けないといけない時刻。
まだ準備を完全に終えていないが、
店を開けて間もなく一人のお客さんが。
問題はこの直後に起こった。
事前情報のあった高校生グループがご来店。
そして金券を出してきた。
一人の時にこの金券を受けたことがないため、
レジの打ち方がすぐに分からない。
教わってはいたが、
すぐには対応できないため後で打つことにした。
次々と高校生が金券を出してくる。
金券はおつりが出ない。
このため、金券だけを出す高校生と
金券とお金の両方を出してくる高校生がいる。
しかも、当然おつりの必要な出し方をしてくる高校生もいる。
これらを電卓で計算しながら対応。
ところが、この後も休みなく次々と高校生がやって来て注文。
このため、しばらくは同様に対応していたが、
そのうちに問題に気が付いた。
先にも書いたように、
金券だけの場合とお金を出してくる場合があるが、
あまりにもたくさん受けたため、
受け取った金券とお金の組み合わせが
どれがどれやら分からなくなってしまった。
この時点で既に分からないということは、
この後も続けてしまうと更に分からなくなるに決まっている。
ならばここからはレジを打とう。
試しに打ってみたところ、
あれ? 金券とお金の両方を出してきた場合はどう打つんだ?
それが分からない。
教えてもらったことはあるが覚えていない。
教わった時は理解したつもりだったが、
いざ打とうとしたら分からない。
そこで、教えてもらうために仕事場Bに電話。
ところが、時間をおいて何度かけても出ない。
これはそっちの店も忙しいということだなと思った。
しばらくどうしようと思いながらも対応を続けたが、
これはこのまま続けると本当にまずいと思ったため、
やむを得ず一旦販売を止めることにした。
申し訳ないけれども一旦販売を止めることを言うと、
当然ながら納得いかない様子を見せながらも
大半の高校生は店から離れていった。
しかし、何度言っても動かない高校生が4人いた。
するとそのうち、
「何でですか?」
と聞いてくるので答えると、
「何でですか? おかしいじゃないですか! 」
「じゃあ何で（あなたが）やってるんですか? 」
とまるで小さい子供のように「なんで」攻撃が始まった。
しつこいので答えるのをやめて再び電話をかけていたが、
「ちょっと! 答えてくださいよ! 」
とまで言い始めたためムカッ! ときた。
しかし、悪いのは自分なので言い返すこともできず、
ここまでくるともう仕方ないと思い、
この4人だけには売ることに。
すると、どうやらここまで20分くらい待っていたのに
「売れない」と言われてイラッときたらしく、
悪いのはこっちなのに「すみません」と謝られてしまう始末。
「本当にごめんなさい」と謝りながら商品を渡した。
そして事務所に電話。
レジは後でできるので販売は止めるなとの指示。
このため販売再開。
この後再び客が途切れなくなる。
しばらくすると先ほど電話に出た総務の人が助っ人に来た。
更にしばらくするともう一人全く別の部署の人が助っ人で来た。
どうやら過去にこの仕事場Cで仕事をしたことがある様子。
これまで平日に一人では経験していない売れ行き。
こんなにじゃんじゃん作ったのは初めて。
13時半頃、漸く客が切れて落ち着いた。
そこで助っ人2人が店から出て行った。
今日は後で社員がやるので、
レジ金額は合わせなくてもいいとのこと。
今日は休憩交替の人が来なかった。
そっちの店も忙しかったからだ。
このため休憩とれず。
だから昼食はなし。
その後、どういうことか
またいつもの平日同様の状況になり、
お客さんが全く来なくなった。
何なんだよ、これ。
全ては金券が絡んでのこととはいえ、
一人で対応できなかったのが悔しくて仕方がない。
しかし、何でだろうなぁ。
この後暇になったのにやることは多くて
仕事をやり終えた時刻がかなり遅くなってしまった。
当然休憩もしていられなかった。
金券を10枚ずつ（1000円ずつ）テープで留めて
数える作業にも時間がかかった。
結果304枚（30400円）。
高校生はおおよそ100人買いに来たってことか。
漸く店の片付けを終えて事務所に向かった。
たぶん自分が最後だろうと思った。
そのくらいいつもよりもかなり遅くなったのである。
事務所に戻る途中、仕事場Bから声が掛かった。
よく一緒の仕事場になる60過ぎのおじさんだ。
今日の仕事場Bはこの人ともう一人、
やはりここでよく自分が一緒に仕事をする女性だった。
ここはまだ終わってないのか!
いつもおじさんに言われるのだが、
「ちょっと待っとって。急がないでしょう? 」
先に事務所で仕事を終わらせて待つことに。
ところが、なかなか事務所に戻って来ない。
おかしいなと思いながら待ち続けた。
かなり遅れて戻って来た。
後で分かったが、
どうやらやはり金券の処理で遅くなったらしい。
事務所でも結構待ち、漸く3人で駐車場へ向かった。
事務所に戻って来た時から繰り返し
「（女性を）駅まで送らないといけない。
も人さん送ってく? 」
バスがもうないため駅まで送らないといけないらしく、
遅くなった時は時々送っているとのこと。
頼む感じではなく誘導的に聞く感じだったので気になったが、
結局自分が駅まで送ることになった。
送ることに特に問題はないが、
できることならすぐに帰りたいという気持ちがあったので
自分から「自分が送ります」とは言えなかった。
駅まで送る途中、
主に今日の団体客（高校生）と金券について話した。
何で事前にこんな大人数の団体が来ることが分かっていたのに
通常と同じシフト人数だったのかとか。
もう駅に着くという頃、
突然「これ知ってます! 」というようなことを言われて
ちょっとビックリした。
ちょうどCDチェンジャーのCDが切り替わって
RYTHEMの『ハルモニア』が流れ始めた瞬間だった。
話を聞いてみるとどうやら『NARUTO』が好きらしい。
RYTHEMのことは知らないが、
『NARUTO』のCDに入っているから知っているとのこと。
逆に自分はこのアニメは見ないのであまり知らないのだが、
思わぬ共通点があったなー。
19時過ぎ、
アパートに帰って来ると2つ隣の部屋のドアノブに袋がぶら下がっており、
それに見えるようにメモが付いていた。
何かと思って見てみてちょっとビックリした。
自分の隣の部屋の人からで、
今日引っ越すとのこと。
そして「お世話になりました」というようなことが書かれていた。
「直接ご挨拶できなくて残念」というようなことも。
しかし、自分にはそれがない。
どういうこと!?
この2つの住人はどちらもなぜだか自分に対して冷ややかな感じだが、
この2部屋は互いに付き合いがあったということなのか?
あまりにも意外でビックリしたのである。
帰宅するとclubMから郵便が届いていた。
あぁ、やっぱり……。
いつもどおり高い。
部屋に入ると蟻がたくさんいてビックリ!
四日市に住んでいた時を含め、
2階の部屋に住むようになってからは初めてのことだ。
夕食は、カップラーメン、らっきょう。
録画しておいた「指原たった1人の残念ライブ」笑ったww
さっしーここでもまたドッキリかけられるのか。
最後の「♪つるべ～」にも笑った。
録画しておいた『サザエさん』面白かったなー。
ローラちゃんそのまんまやん、笑えるw
深夜、昨日のブログ更新。
ツイートチェックしたいところだが、
あまりにも眠いのでやむを得ず明日にする。
深夜、めちゃ暑い。
月運健弱、日運乱気の波乱の一日が終わった。
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