☆4Kテレビを買う前(今は買ってしまった)の4Kデジタル放送映画
2018年からBSプレミアム4Kといわれて始まっているが、どんな番組構成で4K映画がどれだけ配信されているのかを知っておきたくて、
4Kディスプレーを購入したこの際、視聴すべく4Kチューナーを探してみた
放送チャンネルに右旋と左旋があって、右旋だと追加費用の発生はなく今の地デジ放送受信環境でよく、しかも無料放送
panasonic 、シャープ、マスプロ電工他いろいろと発売されていて、Webのレビューを観ながら絞っていたところ、Amazonのセール品
で録画用4TBのハードディスクまでついてるI・O DATAのHVT-4KBCがハードディスク本体価格程度だったので即購入
デジタル放送信号はまず4Kチューナーを先に経由させてmaxell iVDR ディスクレコーダーに入力
出力は18GbpsHDMIケーブルでYAMAHA AVアンプ RX-V585⇒LG 4Kディスプレーに
特別な操作も不要で直ぐ4K放送が観れた
レビューにもあったのだが、リモコンの操作に動きがぬるくて付いていけないが致し方ない
また、録画してもチャプター機能が充実していないのでこれも致し方ない
番組内容は民放含めBS放送と殆どが同じ番組構成で全く魅力的には感じなかった
が、NHKの大相撲や旅番組などの4Kライブ映像はとてもきれいに観える
BS日本のうた、その他の4K歌謡番組は、歌手の顔の表情、衣装や舞台照明とてもきれいに表現されている
目的の映画放送は少なくて残念
☆4Kモニターディスプレーと4Kテレビ
4Kテレビの方がメーカー独自の映像エンジンや種々の技術で画質アップを行っているのでモニターディス
プレーより綺麗にみえるだろうと思うし、しかも大きな画面で迫力があるようだ
今回はこれまでレンタルBlu-rayディスク、デジタル放送録画の HD 1080Pでも十分に綺麗に観られていて
またデジタルサウンドにより良いサウンドも得られて満足していたが
4KHDR映画はさらにこれを上回る精細な映像美、AVアンプシステムでDOLBY ATOMOSやdts X再生により
空間音響も愉しめることができた