REGZA 4K TV(有機EL)のアマプラ「DEP:重大事故調査班」の映像が粗かったので
より綺麗に観れるXiaomi 4K TV(液晶)の映像詳細情報を探って見ることに
Xiaomi TV低価格で映像・音声情報などの表示機能は見当たらない
接続しているAVアンプ RX-A2Aのリモコンの[OPTION]から「映像信号情報」機能で確認する
Apple TV 4Kからの映像信号が4Kになっている
「DEP:重大事故調査班」はHD 1080P映像なのにアップコンバートされて出力されている
Apple サポート記事を見てもDolby Visionを有効にしているから、かわからないが
ある、レビューでは第3世代品は、2Kコンテンツについては、内蔵SoCである「A10X Fusion」
で4Kにアップコンバートされ表示される、とある
このお陰で綺麗に観えていたのだと分かった
REGZA 48X8900Lでのアマプラ映像「DEP2:大事故調査班〜高速列車編」HD
安価なXiaomi 4K TVよりも色合いが悪く粗い映像が気になり
REGZA TVの映像の情報は表示できないかと
リモコンの、[画面表示]を押しても、そんなものはでてこない
Webでマニュアルを探っていくと、詳細情報を表示させる機能があり
[設定]>[その他の設定]>[詳細機能設定]>[信号フォーマット詳細表示設定]
オフからオンに切り替える
そうすると
垂直周波数とはディスプレイの画面が1秒間に更新される回数
を表していて、リフレッシュレート(fps)とも言うらしいが
映画は24fps、テレビ放送は30または60fpsらしいが、テレビに倍速モードがついていて
仕組みはよく知らないが、綺麗さには関係なく
走査方式もインターレース方式は
走査線を一本おきに伝送し、一枚の画像を二回に分けて表示させるものでテレビ放送に多いらしい
こちらは、プログレッシブ方式になっており、すべての走査線を一本ずつ順番に伝送するので
解像度が高くなりテレビ放送よりは鮮明なはずだ
ところでXiaomi 4K TV 側が鮮明だったのは、別のプログの記事のように
Apple TV 4K端末によりHD映像が4Kにアップコンバートされていたためであり
こちらのREGZA 4K TV に遊んでいるFire TV stick for 4K端末を接続して入力させると
どうなるかを試してみる
まずはもう一度REGZA 4K TVのアマプラアプリで映像を出す
1080PのHD映像と表示している
次にTVの4K対応のHDMI 1端子にFire TV stickを接続して映像を出す
なんと、こちらの端末を通すと、Apple TV 4K端末と同様、4Kにアップコンバートされ
TV内蔵アプリで視聴するよりも鮮明となっている
接続しているAVアンプRX-V585にも4Kアップコンバート機能があるがそれを使用しなくても
ストリーミング端末が請け負ってくれている
後は、音声信号によってはストリーミング端末をAVアンプ側に接続したほうが良さそうであるし
テレビパネル面裏にstickが飛び出すことになるので
差し替えると
AVアンプの入力変更のアクションがひとつ増えるが時たまなのでこのままとする
いつもの通り、Xiaomi テレビをつけて、入力をHDMI 2に変更
地デジ番組を見ようとして、AVアンプ入力をカセットHDDレコーダーBIV-WS500入力に切り替えて
カセットHDDレコーダーの電源を入れる
ところが、テレビの画面に起動時の"iVBLUE"のロゴ画面のままで
次のチューナーの画面に移行しない
数分経っても変わらないので、リモコンで電源を切る、も変わらず
仕方なく、電源プラグを抜いて、オフに
30秒くらい経って、電源プラグを差して、リモコンで電源を入れる
今度はすぐチューナー画面に移行した
リモコンで電源も切ることができ、時計表示に変わった
2015年5月に購入して以来随分と使ってきているが
7年経過の2022年頃からシステムエラーで電源オフとなる現象が数件おきている
今年に入ってからも、もう2件
今回のような起動しない現象は初めてであり、そろそろ致命的な故障発生の前兆かな????
これも随分前に廃機種となっており、買い換えはメルカリなどでの中古品となるが
動画配信を見るようになってから、映画放送番組の録画は殆どしていないので、もう不要かなとも
その時になって、また考えてみたい
