凡人のあれこれ備忘録

してきたことや取り組んだ備忘録

真冬のソウル 帰国 仁川空港の大混雑に遭遇

2025-01-21 19:38:58 | 旅行

前日は、お土産をスーツケースに収めて、ヘヤーオイルなどの液体はやはり重くなっている

アシアナ航空便は預け荷物23kgまでなので、問題ないが一応ホテルフロントのスケールを

利用させていただいて、計量する

12kg程度だったので問題ないが、日頃と違い重く感ずる

早朝は混雑する、という情報を仕入れており、

、「出発2時間前にチエックイン完了」「カウンターチエックイン」で、との旅行会社の案内で

とにかく、通常3時間以上前、と言われている時間より早く行きたいが

目覚めるか、が気になって、ホテルの時計アラームは使用不可、スマホでアラームセット

ベッドに入っても寝付けず、深夜のTVの映画を見るも、字幕がハングルでどうしようもない

そのうち、尹大統領関係のライブニュースでベッドからでて身支度を

なんとか、国都ホテル始発空港リムジンバスで向かうことにする

出発5時間前となる

バスが予定通り国都ホテルに到着し、市内で次々に客を乗せ麻浦あたりでほぼ満席近い

70分くらいで空港到着、空港の中央あたりに停車したためアシアナ航空カウンターからは遠い

長い距離を歩いてA,Bのアシアナ航空カウンターあたりで、カウンター情報のボードをみても

まだ搭乗便の情報が非表示。目の前を長い行列ができていて、アシアナ航空スタッフが整理を

していて、どんどん伸びている

カウンターをみても、有人カウンターは見当たらずDropカウンターにスタッフがみえるだけ

思い切って、スタッフに便名を見せて、poor Englishでカウンターはどこか、と聞くと

セルフチエックインを指差し 旅行会社の指示とは違う?と思ったものの試しにと思い

セルフチエックインに操作していくと、なんと受け付けてくれるので進めていき

搭乗券と預け荷物テープが印刷された、ので長い列に並んでいくことに

思い切って聞いていなかったら とんでもないことになっていた、と

カウンター前の仕切りの中をジグザグ、外側も長い列に並ぶこと約30分!!

やっとDropカウンターの前、終わって、即、近くの2番の保安検査場入り口に並ぶ

入口の混雑状況表示ボードがあり、他のところに移動する人もいたがこのまま並ぶ

なんとか40分弱で終わり、出国できたが、事前予約の免税品引換所は西側45ゲート

東側の端の2番から西の45番までなんと1km弱くらい長い

しかも動く歩道が少なくなった感じ

やっと到着して2階で入力端末でパスポートをかざすと、もう名前が呼ばれた感じがする

すぐカウンターに出向くとスタッフが買い物袋に商品を入れかけている

印刷した引換券書を見せて、即受け取り

以前と比べて早く受け取れるシステムになってきている

それから、急いで28番TAX REFUNDのKIOSKに

以前は2階にあったと思っていたが1階にある

カウンターでレシートを見せると、もうこれはクレジットカードに入金されているという

出国した手続きをと、差し出したつもりが、この回答

KRW75,000以下だったら税関の確認、KIOSKでの確認も不要ということだろうか?

受け取った還付方法の説明には懇切丁寧詳細に述べていないからわからない

それも終えて、コンコースに移動しなくてもいいので、すぐさま搭乗口に向かう

待合席に到着したのが、ホテル前出発の4時間15分後で搭乗案内の20分前

やはり出発前3時間は必須と感じた

 


真冬のソウル カルグクスを食べる

2025-01-19 20:15:02 | 旅行

予め調べておいた、江南餃子東大門店、ミリオレ横を入って行き、ここだと確信

GoogleMapでみても間違いない

1階のここは、麺料理はありそうだが店の名前は違うようだ
 
階段があるところに、看板があったので見ると
 
どうもその店は2階のようだ
 
上がってみて内部をみて、写真で見た感じと同じだったので間違いない
 
入ってテーブルを指定され、座ると、ここにもオーダー端末が置いてある
 
ここは言語切り替えがないので、papagoで翻訳してみながら
 
カルグクスを探すも、その料理の絵でも確定できず
 
ついに、チョギヨと叫んでお姉さんを呼んだ
 
カルグクス、と伝えると、画面を操作してくれて、これか?みたいに
 
2つと答えると、カードか?と言われたので、クレカを差し込んで無事注文
 
カルグクスはKRW10,000だった
 
一人前でも、量が多いがなんとか食べ終わった頃、何も届かないので
 
はたまた、チョギヨと
 
今度はGoogle翻訳で"レシートをください"と示すとすぐ頷いてくれて持ってきてくれた
 
帰りに建物の2階を眺めるとちゃんとお店の名前があった
 
焦って上の方を見ていなかった
 
3日目に明洞餃子のカルグクスを食べにいく
 
ここにも1階に券売機が置いてあり、前の人に続いて買おうとしたら
 
お姉さんに階段を上がるように手で合図され、そくそくと
 
テーブルについて、カルグクスとマンドゥを一つずつ注文
 
やはりここも量が多いので、半分分けてちょうどいい
 
やはり、ここの辛いキムチは辛い
 
昨年より値上げされている?

 


真冬のソウル 初の韓牛プルコギ

2025-01-19 20:12:55 | 旅行

Youtubeで見つけた韓牛のプルコギが食べられる「ソウルプルコギ明洞」に

雪の止むのを待つのに、時間が早めだったが入店する

本日の初来客という感じでお出迎え

韓牛がKRW19,000、米国産がKRW17,000で当然韓牛2人前とご飯を一つ注文

バンチャンは

糸こんにゃく、きゅうりの酢の物、サンチュ、キャベツサラダなどが

プルコギ

鍋にこんもりと韓牛の肉、えのきや玉ねぎなど野菜類と韓国春雨が入れられ

炭火を使用して焼いていき、鍋に溜まったスープがかけられて煮詰まり

食べ頃になったら、合図され食べ始める

家でするスキヤキ風になっていて、糸こんにゃくを取り混ぜてると、まさに「すきやき」

残り少なくなるまで炭火があるので、最後まで温かく食べれる

サンチュに包んでもまた美味しい

肉は300gはありそうで、食べても食べてもなくならない

最後まで温かくてとても柔らかい肉、汁もおいしい


真冬のソウル 2日目東大門・南大門ぶらぶら

2025-01-19 19:44:00 | 旅行

2日目はホテル近くの乙支路4街駅から地下鉄2号線で東大門歴史文化公園駅に

降りて、DDP(東大門デザインプラザ)横を歩いて、東大門市場方面に

途中先週の雪が残っている

N.P.H、地下と1階でカバンを買うつもりはないが、どんなものがあるのか

午前中で閉店なので、フロアを散策

手頃な小さな袋物、お土産にと、聞くとKRW15,000だというので購入

後は靴卸売り場(小売A棟)に行って、通りを歩いて、物色

中に毛があるウォーキングシューズ、暖かそうだが、その内毛が靴下に付きそうで

見るだけに

連れがW15000のカジュアルな靴を履いてみて、他のものを見ながら購入に迷っているのに

もう店主が袋に入れて差し出している

つい、その流れに負けて購入

その後は、DOOTAMALL4階のNO BRANDで菓子類の買物を

前回ミルクチョコが安くて、美味しかったのでリピート買い

その他、お土産用に菓子類を購入

ロッテマートはサイズの大きいものが多いのでこちらの手頃な大きさがよく、しかも安い

昼食後

あとは現代シティアウトレットに寄ってみる

冬物セールでMAX80%引き商品もおいてあった

後は荷物を置きに、一旦ホテルに地下鉄で帰る

ホテルの部屋で少し休憩をして、明洞駅方面行きバスで南大門市場に行く

ここでは、アーケードができるらしく、工事中

通りを眺めて、特に買うものもなかったが

有名なTシャツ売り場で「しまむらより安い」という表示につられて

お土産用にTシャツを購入

明洞でもそうだが歩いていると、大抵日本人観光客が歩いていて、日本語が聞こえるのだが

一つも聞こえない 他の外国人が多い

新世界百貨店地下に入り食料品の物価をぶらぶらみて回る

キャベツなんかも日本と同じく高くなっている

買うものはないので、そのまま明洞方面に歩いて行く

夕刻、小雪が散り始めたので、天気予報ではもう2時間もすれば止むようだし

早めの夕食をとり、ロッテヤングプラザ前からバスでホテルに帰る

 


真冬のソウル 復活の全州ビビンバを

2025-01-19 15:44:32 | 旅行

コロナ禍で廃業した全州中央会館の常連客が引き継いだ「明洞中央会館」

が昨年開店したというので、石焼ビビンバを食べたくて夕食に

入口から内装まで全て改装されてとても綺麗なお店になっている

テーブルに着くとメニューらしきものはなく、テーブルにタブレットのような端末がある

注文方法も変わったのだと思い、端末をタッチするもハングル

躊躇していると、お姉さんが言語を日本語に切り替えてくれ、画面に従って進めていくと

なんとか「石焼ビビンバ」の注文にたどりついた

KRW15,000になっている

昨年仁寺洞で食べたときも同じ値段だったので、コロナ禍以降に値上がりしている

石焼ビビンバ、食しても昔の味は思い出せなかったが

昔のように明洞で食べられた、という思いだけ