前日は、お土産をスーツケースに収めて、ヘヤーオイルなどの液体はやはり重くなっている
アシアナ航空便は預け荷物23kgまでなので、問題ないが一応ホテルフロントのスケールを
利用させていただいて、計量する
12kg程度だったので問題ないが、日頃と違い重く感ずる
早朝は混雑する、という情報を仕入れており、
、「出発2時間前にチエックイン完了」「カウンターチエックイン」で、との旅行会社の案内で
とにかく、通常3時間以上前、と言われている時間より早く行きたいが
目覚めるか、が気になって、ホテルの時計アラームは使用不可、スマホでアラームセット
ベッドに入っても寝付けず、深夜のTVの映画を見るも、字幕がハングルでどうしようもない
そのうち、尹大統領関係のライブニュースでベッドからでて身支度を
なんとか、国都ホテル始発空港リムジンバスで向かうことにする
出発5時間前となる
バスが予定通り国都ホテルに到着し、市内で次々に客を乗せ麻浦あたりでほぼ満席近い
70分くらいで空港到着、空港の中央あたりに停車したためアシアナ航空カウンターからは遠い
長い距離を歩いてA,Bのアシアナ航空カウンターあたりで、カウンター情報のボードをみても
まだ搭乗便の情報が非表示。目の前を長い行列ができていて、アシアナ航空スタッフが整理を
していて、どんどん伸びている
カウンターをみても、有人カウンターは見当たらずDropカウンターにスタッフがみえるだけ
思い切って、スタッフに便名を見せて、poor Englishでカウンターはどこか、と聞くと
セルフチエックインを指差し 旅行会社の指示とは違う?と思ったものの試しにと思い
セルフチエックインに操作していくと、なんと受け付けてくれるので進めていき
搭乗券と預け荷物テープが印刷された、ので長い列に並んでいくことに
思い切って聞いていなかったら とんでもないことになっていた、と
カウンター前の仕切りの中をジグザグ、外側も長い列に並ぶこと約30分!!
やっとDropカウンターの前、終わって、即、近くの2番の保安検査場入り口に並ぶ
入口の混雑状況表示ボードがあり、他のところに移動する人もいたがこのまま並ぶ
なんとか40分弱で終わり、出国できたが、事前予約の免税品引換所は西側45ゲート
東側の端の2番から西の45番までなんと1km弱くらい長い
しかも動く歩道が少なくなった感じ
やっと到着して2階で入力端末でパスポートをかざすと、もう名前が呼ばれた感じがする
すぐカウンターに出向くとスタッフが買い物袋に商品を入れかけている
印刷した引換券書を見せて、即受け取り
以前と比べて早く受け取れるシステムになってきている
それから、急いで28番TAX REFUNDのKIOSKに
以前は2階にあったと思っていたが1階にある
カウンターでレシートを見せると、もうこれはクレジットカードに入金されているという
出国した手続きをと、差し出したつもりが、この回答
KRW75,000以下だったら税関の確認、KIOSKでの確認も不要ということだろうか?
受け取った還付方法の説明には懇切丁寧詳細に述べていないからわからない
それも終えて、コンコースに移動しなくてもいいので、すぐさま搭乗口に向かう
待合席に到着したのが、ホテル前出発の4時間15分後で搭乗案内の20分前
やはり出発前3時間は必須と感じた