凡人のあれこれ備忘録

してきたことや取り組んだ備忘録

我が家のAUDIO ③YAMAHAの RX-A2Aのあれこれ

2024-06-17 08:53:38 | オーディオ

楽天のSHOPで購入し、配送されてきました

 

 

前回購入RX-V585と殆ど梱包は変わりない

但し、開梱してみると付属品は

 

スタートアップガイド、安全上の注意、製品登録の案内に保証書です

ちゃんと5年保証の明記があります

厚い印刷冊子の「取扱説明書」はありません

ネットが普及してから最近はこういうケースが多いですね

いちいちアクセスして見に行くのも?? 

ものによっては「利用条件」に合意を求められることもありますがこのサイトはスルーです

まあ、ダウンロードしておけばいいのでしょうが つい忘れていて

やはり、手元に置いていて、気になった時に紙文書を広げてみて調べるのがいい

メモもできるし

 

本体外形はRX-V585と横幅は同じですが高さと奥行は僅か大きめです

(YAMAHA HPより引用)  全面が光って写真がとり難いです

前面ピアノブラック仕上げなので、高級感はありますが

このピッカピカは手垢が目立ち、何か拭き傷が付き易い 

センターの大きなダイヤルがデジタル機器にふさわしくなく、やや邪魔くさい感じです

が、最近はリモコンやアプリによる操作がほとんどという流れの中で、本体はシンプルで

直感的な操作に対応するように配慮されているのだという

本体のディスプレイは高精細なLCDパネルになって、より緻密な文字表示も可能

になり日本語を含めて8ヵ国語が使えるようになったという

 

設置箇所も同じで置き換えも大丈夫

また、裏面端子も配列も殆ど同じなのでこれも大丈夫

 

今回はスピーカーコードにプラグを付けてました

付けると音が変わる、いや、ねじ込み抑えの方が良い、と言う意見もある

スピーカーを入れ替えたりして音の違いを確認する場では便利と思うが

まぁ今回は手配してみた

ピンからキリまであり価格の安いシンプルなオーディオテクニカ製品2種類を試し買い

こちらのほうはプラスチックスリーブの部分が固くて外しにくい

何とかコード端末処理をして使用できた


違うメーカーと少し高級なこちらは端子穴に挿入できない

ばね板が固いのだろうか、無理やり押し込んでも、今度抜くときに壊れてはと思って取りやめ

規格が判らないが、使おうとするスピーカーどれにも合わない

これは初トライでのリスクを考えていない無駄な出費だった

配線などを終えて、スピーカー設定はYPAO用マイクを使用して簡単に行えた

 

 

テストでは配線の極性違いや接続不良も教えてくれるので便利ではある

次に、無線LANの登録にiPadで「MusicCast Controller」を登録、本体の小さなセレクトダイヤ

ルの操作にややと間取ったが何とか設定

☆判ったこと

リモコン

突起の無いボタンで艶消しの強い高級感があるが何と重たい

RX-V585用とくらべてみても 

 

この艶消しに汚れが付きやすく、今は食品ラップをぐるぐる巻き

コントロールアプリ


アプリ操作のソフトが変わって、Musiccastというネットワーク上の音楽ライブラリーに保存し

た曲を選んで再生したり、別の部屋にある対応機器で同時に再生できるYAMAHA独自のワイ

ヤレスネットワーク機能が中心のものになっており、必要ないので前の「AV Controller」の

方が良い

radiko(ラジコ)

 radikoが運営する日本のIPサイマルラジオサービスでインターネットラジオ局としていろいろな放送

がが聞けるのだが、スマホなどは全部無料なのだが、この機器は地方の局に関しては登録すれば無料

で聴ける仕様になっているのだが、登録できない

メーカーからのアドバイスを受けてもできない

メーカーは購入店か修理ご相談センターに点検の申し込みを要請されたが、あまり聞くこともないの

で依頼はしないことに

Amazon FireTVstick 4Kでの音場プログラムがSTRAIGHTしか選べないケースが

いろいろな音場プログラムを聴いてみようと設定を変えるも、STRAIGHTから変えられず、時たま

2ch Stereo、All-Channel Stereoに変わるも、STRAIGHTになる。

HDMI端子を変更しても同じである

メーカーサポートに聞いても解決できなかったが、どうも FireTVのほうでSTRAIGHTに変更してい

るようで、このままでもとても臨場感溢れるサウンドになっている

PURE DIRECTモード

ノイズを抑えたより高品位な再生が行えます。再生に必要な基本機能を除いた各種の処理モード

や回路(フロントディスプレイなど)を停止します。という機能

この機能を使い音楽を聴くとで音量は少し落ちてAVアンプでよりピュアに聴けているようで、

この機能は良い


Dolby Atmos Height Virtualizer

今でも頭の周りを飛び交うヘリ、ドローン、ミサイルの飛び越える音など臨場感がスゴイが

トップスピーカーやハイトスピーカーなしで3次元音場をバーチャル再生できるらしいが

未体験なので設定など調べてみたい

 

◎AVアンプも上を目指せばキリがなく、凡人が普段の中でBGMを流したり、ほんのひとときを映画

を観て愉しむ程度ではこのクラスのモノでよいのではと感じている


我が家のAUDIO ②今度はmarantz それともYAMAHAの RX-A2AかV6A迷って

2024-06-15 15:41:59 | オーディオ

自分は素人なので、Webにある専門家のレビューやAmazonなどの購入者レビューを参考とするのだが、今回も同じように

改めて見ると

AVサラウンドレシーバー、ネットワークレシーバー、HDMI入力/ネットワーク機能付きステレオアンプなどが発売されていて

迷ってしまう

AVアンプよりもプリメインアンプの音質グレードが上で同等の音を聞くにはプリメインアンプの4~5倍近い価格のAVアンプ

が必要ということらしい

Spotifyは利用するがネットワークを使った音楽再生というのは考えていない

やはりサラウンド再生が良い

のでAVレシーバー購入に絞る

価格comでもランキング形式で紹介されていて意外なところでSONY360SSMが売れ筋上位に入っている

SONY独自の立体音響技術が入っているらしいがサウンドモードが少ないと思えた

予算範囲価格帯から気になり絞ったのは

marantz NR1711

(marantz HPより引用)

2020年発売だが1年で精算停止のもの
スリムスタイルで旭化成エレクトロニクス製 32bit 8chD/Aコンバーター「AK4458VN」が使用されている、音質もいいらしい

 

marantz CINEMA 70s

(marantz HPより引用)

2022年12月発売

 

DENON    AVR-X1800H


(DENON HPより引用)

AVR-X1700H後継機として2023年9月19日発売


YAMAHA  RX-V6A

(YAMAHA HPより引用)

2020年10月発売



☆marantzは海外メーカーでマニア向けのイメージがあり、今はDENONと同じディーアンドエムホールディングスに

経営統合されていた

それぞれのブランドは維持されているようですが、共用されているところがあるらしい

ネットワークオーディオ機能「HEOS(ヒオス)」の搭載があった

両ブランドの説明書を見てみると挿入イラストや記事など内容的にはほぼ同じだった

☆DENON

DENONのこのクラス製品にも良い評価やそうでもない評価も見られる

DSDファイルは5.6MHzまで    Radiko視聴不明

☆YAMAHA

YAMAHAのこのクラス製品にも良い評価やそうでもない評価も見られる


レビューをいろいろ見てきたが、やはり音は聴いて見ないと分からないものの人の好みがあるのだと思うし、実際に聴いても

短時間で判断できもものでもない

高いものほどそれなりに音もいいだろうと思うが、これもきりがない

音質はスピーカーにもよるのでその方に金をかけたほうが良いとか

□凡人なりの予算で身の丈に合った音で良い

YAMAHAからメーカーを変えて取扱・設定をまた一から取り組むのも???

という理由でYAMAHAに決定したが

AVレシーバーには上位モデルとして、「AVENTAGE」(アベンタージュ)「AV Entertainment for New Age」をキーワードと

したハイクラスAVアンプがあり

RX-V6Aは今持っているRX-V585の後継機のようで、RX-A2AはAVENTAGEの最下位機種との間の位置づけのようですが、

V6AとA2Aはスペックとしてはほぼ同じでした


価格の違い


RX-A2AはAVENTAGEシリーズとしての思想に基づいた音質チューニングが行われており、Vシリーズよりも上品な音作

りを目指しているらしい

 RX-A2Aは制振技術「アンチレゾナンステクノロジー」や剛性に優れた筐体を採用している

DACについてはRX-V6A:バーブラウン、384kHz/32bit 
                              RX-A2A:バーブラウンのPCM5102A

RX-A2Aはメーカー保証 5年

ということで、今回は定価ベースで22000円の差なので少しハイクラスを選ぶことに決定

購入は例のごとく通販でしかも楽天セール期間に電器店楽天SHOPだとポイント大幅増でお得になる


我が家のAUDIO ①何とか買って買い替えてきた過去

2024-06-14 11:04:06 | オーディオ

自分の部屋のAVアンプ(メーカー名称はAVレシーバー)RX-585を更新したテレビのホームシアター

用に使用したため新しいのが必要となり

何を買うかを検討する前に過去のシステムでのこだわりなどを確認してみることに

思い起こすにも頭の中はぼんやりとしているので当時のメモや資料をみてみた

小さな部屋にフロアに据付のパイオニアのステレオシステム(レコードプレーヤー+2ch)から始まり

その後、トランス(変圧器)製造でも有名だった山水電気のプリメインアンプを購入して

この大きなパイオニアのスピーカーに代えて

小さな部屋なので、当時音が良いと評判で憧れたBOSEの101MMというモニタースピーカー

 

このアーム付き中古品がデオデオ電器店にでていたので、購入した

中音から軽やかな低音で聴きやすい音でそれなりにいい音を出してくれていたと思う

がやはりもっと低音域が欲しい、サブウーファーなるものが欲しいと思って

接続できるものを探して

特価品であったDVDサラウンドレシーバーDENON ADV-M71を買った

特価だったが今価格をみると当時としては懐が痛かったとおもう

今でも現役で家族が部屋でFMを聴いている。

さらに中古のDENON サブウーファーDSWMG55Mが同店にでていたので購入

こちらもシステム品の別売り中古と言えども高いほうだった

パソコンでCDリッピングしてmp3音楽ファイルを携帯プレーヤーやカーナビで愉しむ傍ら

部屋では、これらの寄せ集めのシステムで何とかCDを聴いたり、FM放送を

また、iVDRハードディスクレコーダーから光ケーブル接続して、映画も重低音で愉しめていた

その内に転居して部屋も大きくなったので、サラウンドも試してみたい気になり

AVアンプの模索

やはり使ってきて文句のないDENONをメインに考えていたが

ヤマハが前方のスピーカーだけでバーチャルサラウンドができるAVアンプを発表していて

後ろにスピーカーが無くてもいける、と

AVWatch、ASCⅡ.JPなどでも特集で視聴レポートがあり、その評価に凡人の心が動いた

そのうちネットワーク再生機能用のモジュールを刷新し、ハイレゾにも対応した新機種

RX-V585が発売された

(ブログ初心者で著作権がよく分からないがHPより)

この頃より店舗には欲しいと思う/視聴してみたいと現物も数少ないので通販での手配を

また、安ければよいというものでもなく、やはり電気製品には当たりはずれや初期不良、故障

などがあった際、初期不良はメーカーに問い合わせを、ということになっていても、近くに

店舗があれば受け付けてくれるので、そんな通販の電機店で購入

高い買い物なので、5年保証を付けて購入

大きな梱包が配達され

最近では無くなってきている冊子の「スタートアップガイド」と厚い紙本の「取扱説明書」が付いていた

またセッティングに関しても  「AV SET UP GUIDE」 アプリがあって、それと「スタートアップガイド」

に従っていけばこの凡人でも簡単にセッティングが

スピーカー設定も付属のYPAO用マイクを視聴位置で耳の傍に抱えて

 

測定開始後最初は大きな音にびっくりしましたが、順に音出しをしていき、すべてのスピーカーの音量

バランスなどを自動で調整してくれ簡単に設定も完了

個別の設定もできたのだがこちらは慣れてから

その他の設定は初期値として通常すぐ使用できるように設定がしてあるものの、何しろ設定項目が多い

ため一応確認していったが大変だった

AVアンプというものはこういうものでしょう

今までのアンプと変わってきたのが

購入前はそんなに調べてみなかったのですが、シネマDSP(デジタルサウンドフィールドプロセッサー)

が備わっていて「映画館の音」を再現する技術ではなく、「映画そのものの音」を忠実に再現しようと

する技術らしく、この機は空間の「高さ」方向の音場データを活用して立体的なサラウンド空間をリア

ルに再現するヤマハ独自の音場創生技術=シネマDSP 3Dらしい

とにかく音場プログラムが次のようにこのアプリでもわかるようにシーンや再生環境などについて沢山

用意されている

「AV contrller」はiPadに入れているので、このアプリでリモコン代わりに設定などを視覚的にも

コントロールできるのでとても重宝する

リモコンにも信号入力、音場プログラムをひとまとめに登録していれば 全面パネル、

接続した出力ディスプレイを見なくてもボタンひとつで設定できる

 

と言っても奥が深くて凡人には未だにすべての機能を把握、設定をうまくできていない

床にELPA UDモールを敷いて中にスピーカーケーブルを通し

中古のブックシェルフ型スピーカーONKYO D-112NFXを購入して配線し

またセンタースピーカーにONKYO D-109XCを購入して5.1chに

Amazon Prime Videoの作品も5.1ch対応なので、ドルビーサウンドとともに空間・臨場感溢れ

る映画をこれで愉しめることができた

しかしこれでほぼAUDIO環境の出費は終わったと思ったが

このAVアンプをテレビのホームシアターに転用したため新しいものを探すことに

次のブログ②で


Fire TV stick 4Kで4Kが見れなくなった

2024-06-12 14:42:29 | 映画

Fire TV Stick 4Kを購入して、AVアンプHDMI端子にstickを刺してAmazon Prime Videoの4K映画を観れる事を確認していた

その内PRIME解約して何週間か使用していない時があって、再度PRIME契約して、映画作品を解像度を気にするこ

となく何となく視聴していたが


これは4K作品だが画面左下に1080Pとなっていることに気付き

「設定」のディスプレー解像度は自動になっているので4K作品であればみれるはず

インターネット光回線の通信速度が落ちているのかと思いスピードテストで測定すると、いつもの半分

位に何故か低減している


多少落ちても25Gbps以上あればしいいはず

AVアンプのHDMI入力端子を変更したが同じ

ググってみるとAmazon ヘルプ&カスタマーサービスに対処がある

「設定」から「音声/ビデオの診断」を実施してみる、と

 

結果は4Kになっていない

その他の確認に、TVstickをルーターに近づけるか・・・・・とある

前回4K視聴を確認した以降にAVアンプを変更していたのを思い出す。

アンプ背面のHDMI端子にTVstickを挿し込むのだが

前回のAVアンプより高さが高くなっていて、AVアンプの上のデスク天板により近くになって

ルータからの電波方向からは前の時より少し隠れる位置になる

購入時に付属の延長コードでほんの少しだがAVアンプ上方方向にTVstick本体が浮くようにした

再度「設定」から「音声/ビデオの診断」を実施してみる

と今度は4Kになっている

視聴しても4Kになった、一安心 

そういえば、映画を指定して、観るに移行すると「ビデオのフレームレートを・・」が

出ていなかったが今度はでるようになった

だが、一度FireTVstickの電源を入り切り(再起動)したからだったのだろうか

パソコンやスマホのなども再起動すれば回復することも多いのでそうかもしれない


鼻づまりの特効薬がみつかった

2024-06-12 11:22:36 | 日記


タイの知人からお土産としていただいたもので、何も知らされていなかったのでググってみると、通称「ヤードーム」英語名INHALERのようです

ヤードムとは「嗅ぎ薬」のことでメンソールなどの香りがあるスティック状のものでした

容器のキャップを外してスティックの部分を鼻に入れて使うようです

容器に記載の成分は


メンソール、樟脳、ユーカリオイル、ボルネオショウノウ

鼻から臭いを嗅ぐと、直ぐ鼻詰まりがよくなり、特攻で鼻の通りがよくなって、これは良い

当然、鼻炎や花粉症にもこれは効くと思う

ちなみに暑さでボーっとなった時も鼻から吸い込むだけで爽快になるので海外ビーチ定番のものらしい

このPOY-SIAN MARK2は医薬品ではなく、通販でも手に入るので愛用していきます

色も6色あり、中身は同じらしいので誤使用のためでしょうか?