今日は冷凍庫に保存してあったスパイスカレーのソースを使ってカレーを作りました。
今日は左が豆と豚ひき肉のカレー、右がほうれん草と鶏ひき肉のカレー。
右は乾煎りした複数種類のキノコに水を加えてミキサーにかけ、バターで炒めて水分を飛ばした「デュクセル」をつかったきのこのポタージュ。
家族は長女とzunkoがライス派、次女と自分がナン+ライス派で分かれています。
ポタージュは牛乳に「デュクセル」を溶かし、キューブコンソメで味付けしました。
エリンギ、しめじ、舞茸、椎茸と4種のきのこのブレンドです。
お酒はワインかな。
近所のスーパーのアウトレットワインコーナーで買ったスペインの「Mivida」です。
ほうれん草と鶏ひき肉のカレーはいつもより緑色が鮮やかに仕上がりました。
ほうれん草自体の旨味に鶏ガラと豚から撮ったスープ、鶏モモひき肉の旨味を重ねています。
大豆の水煮をミキサーにかけてとろみを出した豆と豚ひき肉のカレー。
大豆、ひよこ豆、レッドキドニーなどの水煮はそのまま入れて豆そのものの食感も味わえます。
もちろんライスで食べても美味し。
一見野菜が少なそうですが、カレーのソースは炒めた玉ねぎとトマトを使っており、カレーそのものは大豆の水煮をミキサーにかけて複数の煮豆を加えたものと、茹でたほうれん草をミキサーにかけたもので、きのこのポタージュと合わせてそれなりな種類の野菜を使っています。
しかも、カレールーにもポタージュにも牛乳を使っているので、見た目の品数以上に栄養がしっかり摂れます。
毎回同じことを書いているような気がしますが・・・。
とりあえずいつも家族もしっかり食べてくれるので作りがいがあるメニューです。
ただ、レパートリーは今日の2種の他にデュクセルを使ったきのこカレーの3種だけなので、そろそろ違う種類にチャレンジしたいと思います。