人形町の人気ラーメン店「麺屋 音」に4度目の出撃!
今日は、過去3度の訪問で必ず食べている人がいた「油そば(790円)」を食してみたいなと。
何と、麺の増量は2.5倍まで同価格。
しかも790円って今時安すぎる。
「油そば」は健在機では「限定」のタブにカテゴライズされているので、探すときに迷っちゃうかも。
「油そば」は麺が太いので茹で時間が少々かかるものの、お店が込んでいなかったこともあって数分で着丼。
麺の量は「並盛」の1.5倍の「大盛」です。
大体、男性だと「大盛」を頼む人が多く、たまに「倍盛」がいるくらいで、まだ「鬼盛」に出会ったことはありません(苦笑)。
アップで見ると・・・。
お、油そばと言う割にはタレの量がかなり多い。
看板の右下に書かれていましたが、濃厚鶏白湯に卵黄を使った特製ダレだとか。
この量は少なめのスープと言って良いくらいですが、これまでこのようなタレの油そばはお目にかかったことはないので楽しみです。
まずは麺を一本。
ふすま入りの太麺ですね。
小麦の味もしっかりした歯応えある太麺に鶏白湯と卵黄の濃厚誰がしっかり絡みます。
これは麺だけでも結構うまい。
全体をよく混ぜると、海苔やネギ、メンマ、チャーシューと言ったラーメンの構成要素が絡んできて油そばらしい味わいに。
麺が減って来たら味変を楽しんでみます。
カレー粉、醤油ダレ、すりおりしにんにくが一緒に出てきたので。
まずはニンニクを少々。
全体になじませるのではなく、まずは少量入れて数本の麺に絡めるように頂いてみましたが、パンチが加わってジャンクな味わいに変化。
そして、また元の味を少し楽しんだら今度はカレー粉。
こちらもドバドバかけすぎず麺に絡む程度に。
御覧の通り、麺が残り僅かでも結構タレは残っています。
なので、「小ライス(100円)」を購入しちゃいました。
鶏白湯おじやに変化。
味が薄く感じたら少量タレを足すと良いかも。
更にカレー粉を今度はドバドバかければ、鶏白湯風味カレーおじやに。
ラストはすりおろしにんにくを投入し、ガーリックカレーおじやで締め!
残ったタレも小ライスと味変で楽しんで完食。
これに温玉が乗った「温玉油そば」は940円と温玉分アップしますが、タレに卵黄が入っているなら個人的には温玉はなくても良いような気もしますが、ちょっと気になっています。
「油そば」の左隣にあった「濃厚味噌担々麺 チーズ飯セット(1,200円)」も結構気になっていますが。
久しぶりに食したい「濃厚つけ麺」もありますし、あと3回は来ないといけませんねw。
1月は16食目で、2025年は13すすり2つけ1まぜになりました。