もむでんブログ

6年ぶりのラム煮干のお味は?(MENSHO TOKYO@後楽園・春日)

春日・後楽園方面に足を伸ばす用事がありました。

たまーに乗り換えで降りることはあっても、駅の外に出るのは何年ぶりでしょうか。

家族で後楽園に遊びに来たのはいつ・・・?

 

何はともあれ、お昼を食べたいと思います。

6年7か月ぶりの「MENSHO TOKYO」です。

 

久しぶり過ぎて、店の中の様子も記憶にありませんが・・・。

多分自販機はその時にはタッチパネルではなかったかもしれません。

「ラム豚骨らーめん」と「ラム煮干中華そば」が2枚看板ですが、どっちにしようかな・・・。

6年7か月前は「ラム煮干中華そば」さらにその1年前は「ラム豚骨らーめん」を食べて衝撃を受けました。

とは言え、時間が経ちすぎてどんな味だったかも記憶がおぼろげで・・・。

同じ味の構成で「つけめん」もあって、まぜそばの「まぜひつじ」も魅力的。

ですが、やっぱり今日はラーメンの気分で、「ラム煮干中華そば(950円)」を再食してみることに。

 

着丼しました!

あ、ちょっとピントがボケ気味でした・・・。すみません。

 

スープはラムと煮干が共存した珍しい味わい。

と言っても、6年前に食べていますが・・・。

味付けは煮干しに相性が良い醤油ダレ。

 

歯切れの良い中太ストレートに濃厚なラム煮干スープが良く絡んできます。

すするごとにラムと煮干の両方が香って、ラム好き&煮干好きにはたまりませんな。

 

柔らかな豚バラチャーシュー。

 

穂先メンマってこういう濃厚系ラーメンに使っているのはちょっと珍しいかも。

これも6年前から変わっていないようです。

 

ラムチャーシューもしっかり入っています。

 

そして、ラムに合うパクチー、万能ねぎ、玉ねぎと香味系野菜も豊富に使っています。

 

そして、サイドメニューの「端っこチャーシュー丼(350円)」も頂きました。

 

タレがしっかり染みたご飯に柔らかなチャーシュー、そこにネギと玉ねぎも絡んで美味し。

 

久しぶりのラム使いラーメンを味わいましたが、8年ぶりに「ラム豚骨らーめん」も食べたくなっちゃったし、初めて見た「まぜひつじ」も気になってしまいました。

また来る予定は今のところないのですが、そう言えば未だ未開拓の「本枯れ中華そば魚雷」「信濃神麺 烈士洵名」「はぐれ雲」があるのも思い出してしまいました。

何とか続けて通う機会が作れないものか・・・。

 

6月は1食目で、2024年通算75食(58すすり11つけ6まぜ)になりました。

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