今日は・・・。
何とzunkoの姪っ子1号で、我が家の娘たちの長従姉の結婚式です!
もむでん家の挙式の様子はあえてこのブログに載せていないのですが、その姪っ子はもむでん家のリングキッズを務めて頂いた子なのです。
あの子(もちろん今は立派な社会人です)が結婚式を挙げるとは・・・。
まあ、もむでん家も先日入籍18周年を迎えましたし、当時小学生なら今はそういう年齢ですよねw。
両家の親族紹介から挙式、そして両家の記念撮影までつつがなく終え、披露宴会場へ。
おしゃれなウェルカムドリンクで一息。
昨日は結構な雨でしたが、今日は朝から雨も上がり、チャペルの挙式後のフラワーシャワーのセレモニーは超晴天でスーツを着ていると暑いのなんの。
なので、ウェルカムドリンクは救いの神w。
クラッカーに乗ったサーモンのムースがおしゃれかつ美味し。
おぉ、素敵な会場ですな。
おっと、私の席があった。
ナプキンやメニューもそうですが、ライトも青色系で統一されていて、今日のテーマカラーなのですかね。
ちなみに、披露宴に出席するのもいつ以来でしょうか・・・。
自分側の甥っ子は既に1号から3号が結婚したものの、親族を呼ぶ披露宴は行わず、実は今月甥っ子4号も結婚しましたが、行ったのは入籍のみで披露宴の予定は未定だそうで。
下手をすると披露宴の出席は10年ぶりくらいかも(苦笑)。
なので、新郎新婦の挨拶、両家の招待した主賓のスピーチなんかも逆に新鮮ですw。
とは言え、お腹が空きましたね・・・。
なんだかんだで乾杯して、待ちに待った料理が来ました!
これこれ、このおしゃれな料理を何年待ちわびたか(苦笑)。
前菜は「自家製オーロラサーモンのスモーク シトラスとフェンネルのサラダ添え」です。
「フェンネル」って何ぞや?と思いましたが、日本語で言うと「茴香(ウイキョウ)」と言うらしく、魚介と相性の良いハーブみたいです。
二皿目はリゾットです。
「グリーンアスパラガス トリュフ カルナローリ米のリゾット 帆立貝のソテー パンチェッタフォーム」です。
アスパラのリゾットは初めてです。
アスパラのさわやかな風味が歯ごたえのあるお米に絡んで美味し。
アスパラと相性の良い帆立のソテーを添えているのも良いですね。
「カルナローリ米」って初めて聞きましたが、リゾットを作るのに適したお米だそうです。
魚料理です。
「旬の白身魚のポアレ サフラン風味のポテトのピュレ ベネチアンハーブ レモンオイル」です。
皮をカリッと焼いて、身もほっくりと仕上げたポアレは結婚式でしか食べたことがないですが(苦笑)、それぞれにソースやつけ合わせに工夫があって良いですね。
向かいに座っているzunkoの姪っ子2号が「これ美味しい」と感動していますw。
「自分の結婚式だとゆっくり食べられないから今日はしっかり味わっておいた方が良いよ」といらぬアドバイスをしておきました(苦笑)。
口直しは「ラズベリーとバラの香りシャーベット」。
これ、食べるとバラの香りがすごいです。
ラズベリーのほど良い甘酸っぱさとバラの香りが口直しに最適です。
そして、早くも料理はラスト、「USビーフテンダーロインのロースト ポルチーニ茸のジュ 南瓜 ロケットのサラダ添え」です。
出ました、一度食べてみたかった部位テンダーロイン。
サーロインに比べて脂身が少なくてかつ柔らかく、肉の旨味が濃いのが特徴だそうで。
うわ、これ多分箸でちぎれる柔らかさでは。
しかも肉の旨味がしっかりしますね。
次の目標は最高級部位と言われるシャトーブリアンですなw。
そして、楽しい宴はあっという間に過ぎ、最後のお皿、デザートへ。
「ウエディングケーキ アーモンドダコワーズとバニラムース クランブル キャラメルアイスクリーム ベリーマリネ」です。
上にあるいちごとブルーベリーの乗った細長いのがウエディングケーキです。
ウエディングケーキ入刀は、新郎と新婦が入刀してなぜか仲の良い友人代表にファーストバイトするという面白い趣向でしたが、そのケーキを縦長にカットしてラングドシャ生地の筒に入れるという細かな作業を行って見た目的にもきれいに仕上げています。
もむでんブログならではの料理の写真ばかりの記録で申し訳ありませんでしたが、明るく楽しい雰囲気の披露宴だったことだけ付け加えさせて頂きます。
ちなみに新郎はzunkoの実家にも2・3度ほど遊びに来てくれて飲んだことがあるのですが、明るく気さくな好青年です。
これから姪っ子1号とどんな楽し家庭を築いていくのか楽しみです。