もむでんブログ

東京駅にも「玉」(東京煮干しらーめん玉@東京ラーメンストリート)

「東京ラーメンストリート」に10月に進展がオープンしましたが、その1つが「二代目つじ田味噌の章」、もう1つが「東京煮干しらーめん玉(ぎょく)」。
「品達」にも系列の「中華そばつけめん玉」がオープンしましたが、メニューが少し違う様子。
大森の系列店「三三七」のように清湯系醤油ラーメンの「さらりそば」、濃厚豚骨魚介の「とろりそば」があり、しかも東京店限定も・・・。


これは頂くしかない!

というわけで「抜群煮干しらーめん(1,000円)」着丼です!

それにしても1,000円はちょいと高い・・・。
ルックスは普通の中華そばなので、どんな良い煮干しを使っているのかと思っちゃいますよね。

スープは薄濁りの醤油スープ。

確かに煮干しの風味がしっかり立って、インパクトは十分。

そばは細めのストレートで歯切れのよいタイプ。

こうして麺で食べて見てもそうですが、味付けは少し濃いめですね。
これだけ煮干しの風味・旨味が強いので、もう少し薄味でも十分に美味しいと思うのですが。

チャーシューは三枚、味玉もデフォルトで入ってきます。


チャーシューはせっかく三枚もあるのに、二枚目と三枚目が半分以上脂身なのは残念でした。

これなら、薄切りの1枚だけにして、1,000円切ってくれたほうが良いと思っちゃいますね。

まあ、開店してまもなくて、東京ラーメンストリートだけの限定麺のようなので、今後の改良に期待というところでしょうか。
煮干しの強烈なインパクトは良かったので、時間を置いたらまた食べてみたいと思います。

12月は14食目で、2018年通算162食(118すすり31つけ13まぜ)になりました。
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