今日の夕食です。
真夏の鍋です(苦笑)。
野菜とホタテで埋め尽くされていますが、キャベツの下には鮭の切身やカマが煮込まれた石狩鍋。
外は猛暑ですが、冷房を効かせて頂きます(苦笑)。
お酒は「久保田 純米吟醸にごり」。
おっと、このまま飲んではいけませんね。
さかさまにしてゆっくり沈殿物が広がるように・・・。
はい、良い感じで全体が濁りました。
どっちも指が映り込んでいてすみません・・・。
しっかりした口当たりと濃厚さがあって美味しいです。
石狩鍋は北海道の郷土料理ですが、日本海側は鮭を食べる文化があるので、新潟のお酒でもOKかなと。
アツアツの鍋に、冷房の効いた部屋できりっと冷えた濁り酒でしたが、やはり体は温まりうっすらと汗がにじみました。
何故外が暑いのにこんな熱いものを食べたかと言うと、夕食を作る予定ではなかったのに急遽作ることになり、材料の調達と調理の時間、メニューを考える時間などの事情から鍋にしたというお話です。
と言いつつ、我が家は毎年夏でも鍋を食べていますので、子供達やzunkoも暑いからと言って特に何も言わず、美味しい美味しいと食べてくれましたが。