もむでんブログ

今日は清澄白河の歴史的建造物他めぐり

朝起きてお腹の調子もどうにか大丈夫そうなので、週末恒例のウォーキングに出かけました。

今日は、以前にも紹介しましたが、清澄白河方面の歴史的建造物他を巡ってみることに。
まずは、森下と白河の境目を流れる「小名木川」に架かる西深川橋。

昭和5年に架けられた鉄骨造りの無骨な橋です。
最近まで塗装工事を行っていましたが、どうやら終了したようです。

清洲橋通りに建っている「清洲寮」です。

1933年の建築らしいですが、昭和初期の近代建築物として未だに人気の高い物件らしく、退去待ちが結構あるのだとか。
昭和に直すと昭和8年ですね。
高校の体育の先生が昭和8年生まれで「昭八」さんという名前でしたw。

1階入り口には「清洲寮」の文字。

当時はハイカラ、今はレトロです。

その向かいはインターナショナルスクールですが、「干鰮場跡」の石碑が。

「干鰮」とは、鰯を干して作る肥料で、ここがその製造現場だったんですね。

続いては清澄通りへ出て、清澄公園沿いの長屋作り「旧東京市営店舗向住宅」です。

1階が店舗、2階が住居なのですが、5軒ほど連なった作りになっています。

しばらく歩くとまた別の長屋作り。

同じ幅の2階建てと言うのが共通ですが、ところどころ3階がある家もちらほら。
増築しているんですかね。

続いては、東へ歩き江東区三好を歩きます。
江戸前期の豪商と言われる「紀伊国屋文左衛門の碑」なるものがありました。

色々なWebを見ると、実在していたのかどうかも怪しいそうで・・・。

この界隈はお寺や墓所が多いです。
道路を挟んで墓所とお寺なんて場所もあるほどで。

その一つが「円珠院」。


「深川七福神」の一つ、大黒天が祀られています。

「深川稲荷神社 布袋尊」以来、ようやく深川七福神2つめ制覇です(苦笑)。

ちなみに、残る5つは以下。
恵比寿天・・・富岡八幡宮
弁財天・・・冬木弁天堂
福禄寿・・・心行寺
毘沙門店・・・龍光院
寿老神・・・深川神明宮

うむぅ・・・、富岡八幡宮はある国はかなり遠い・・・。
でも、それ以外は何とか歩けそうです。
後日頑張ってみますか!

そして、昨今「コーヒーの街」としてにぎわいつつある清澄白川周辺でも、人気のお店が「アリスコーヒー」。

でも、この日はお休みということでした。
もちろん時間的に開いてませんが、シャッターに貼り紙が・・・。

「ブルーボトルコーヒー」などコーヒーでにぎわっているタイミングでオープンした「ブリジェラ」。

ブリオッシュでジェラートをサンドした、ありそうでなかった新感覚スイーツということなのでしょうが、前を何度も通りつつ未だに未開拓です。
寒くなって少し空いている日もあるようなので、近々開拓してみようと思います。

そんなこんなで、白河・清澄・三好・平野辺りをぶらついてみました。
次は深川七福神めぐりを頑張ってみます!
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「街」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事