大まかに分けると冷たい麺か、辛い麺かに分かれているいるようです。
今日は暑い上に言った時間も遅くて比較的どこも待ちが少なかったですが、ご無沙汰している「初代けいすけ」に入ってみました。
「初代けいすけ」のこの夏限定麺はラー油と山椒の辛味を前面に出した「裏けいすけ」です。
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どうやら、本郷の店舗では5月から出していたメニューみたいですね。
早速頂いてみましょう。
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スープにはラー油とにんにくがこれでもかと浮いていますね。
麺はいつもの黒味噌ラーメンと同じ、歯ごたえのある縮れ麺のようです。
で、お味のほうですが、自分は辛いものは得手不得手では不得手な部類には入るものの、それなりに好きな方です。
しかし、これは・・・。
山椒のジーンとくる辛さが舌の上に残ってちょっと味が分かりづらい気がします。辛い物好きな方は平気かもしれませんが、唐辛子と山椒のダブルパンチで、舌の表面も芯もやられてしまいました。
自分にとっては、美味いまずい以前に、辛いものの得手不得手が優先するメニューでした。ラーメンはやっぱり旨味と塩味・脂分のバランスで勝負するものだと個人的には思うので、これはちょっと守備範囲外かなと。
(そういう意味では「蒙古タンメン中本」も多分行かないであろうお店のひとつです。)
次に選ぶ夏限定麺は辛いものではなく、冷たいものに行ってしまいそうです。