今日も頑張って夕食を作ります。
昼間はお昼どきまたぎで出かけていたのですが、帰宅後に少し昼寝をして、仕込み必要なしで夕方1時間半くらいで作りました。
すでに何度も作っているメニューですが・・・。
こちらは開いたイワシを半身にしてリング状に巻いて、パン粉とマッシュルームの詰め物をした「イワシのプロヴァンス風」。
”伝説の家政婦”志麻さんのレシピから拝借しています。
パン粉の詰め物はレシピではパプリカのみじん切りを使っていますが、マッシュルームにアレンジしています。
ニンニクのみじん切りで香りを出したオリーブオイルで両面を焼き、最後は白ワイン(今回切らしていたので料理酒で代用)で蒸し焼きにして取り出した後、フライパンに残った油と汁で角切りトマトを痛めて軽く塩をしたソースを添えています。
そしてタコのアヒージョ。
ニンニクで香りづけしたオリーブオイルでボイルだこを軽く煮込むだけ。
塩を2~3振りするだけで味が決まるのでラクチンです。
そして焼芋ポタージュ。
スーパーで焼き芋を年中売っているお店を見かけますよね。
あれって、焼芋マシンの普及で手軽に焼き芋を作れるようになったからみたいです。
移動販売車の商売あがったりですけどね・・・。
話がそれましたが、焼き芋が手軽に手に入るので、焼き芋ポタージュも作りたいときに作れます。
玉ネギとマッシュルームをバターで炒め、皮をむいた焼芋と一緒に牛乳とミキサーにかけ、鍋にかけてコンソメキューブを溶かすだけ。
コンソメはパッケージ書かれているよりも少なめでOKです。
今回は500mlの牛乳に、コンソメキューブ(水300mlに対し1個と書かれているもの)を1個だけ入れています。
では頂きます。
「イワシのプロヴァンス風」はイワシの旨味をパン粉が吸ってトロトロになって、今日も美味しく仕上がっています。
タコのアヒージョはタコの身が締まってプリッとした食感で美味しいです。
ニンニクとオリーブオイルと塩だけで美味しくなるので便利な料理です。
タコの旨味が出たオイルにバゲットを浸して頂きましたが、子供たちが「この汁美味い」と浸しまくって食べていましたw。
そして焼芋ポタージュ。
とろみは焼芋で自然についたもの。
焼芋の甘さを、隠し味的なコンソメの塩味が引き立てます。
そして、昨日作ったポテサラの残りも頂いています。
お酒はシーフードなので白ワインにしました。
コンビニ調達の「PETE’S PURE SAUVIGON BLANC」です。
微発泡で程よい果実味があり、美味しいワインです。
こんな感じでシーフードメインのディナーを楽しんでみました。
昨日は肉料理でしたので、今日はシーフードで上手くメニューを考えられました。
子供達も各メニューをきちんと食べてくれたので良かったです。