もむでんブログ

今日は「三大ご当地ラーメン」のうち2つを頂きました(あじ庵食堂、札幌ラーメン連合@日本ご当地ラーメン総選挙)

今日のお昼は「日本ご当地ラーメン総選挙」に行かせてもらいましたw。

昨日までで5店舗制覇し、残すも5店舗。

今日明日の開催しかないので万全を期して出動です!

 

今日はオープン10分ほど前に着きましたが、目視で50人以上は並んでいました。

しかし、お店は10店あり、昨日も待ち客が一番多かった「Team KOSYUJIDORI」に人が集中したこともあり、他のお店は数人程度。

今日は東北代表の福島県は喜多方ラーメンから行きます。

「大つけ麺博」にも出店歴のある「あじ庵食堂」の出店です。

 

出品作はそのまんま「喜多方ラーメン」。

 

スープは鶏豚メインと思しき清湯スープ。

旨味もしっかり、塩味もはっきり目の清湯スープ。

 

プルプルの多加水麺がしっかりスープを絡めます。

誰が定義したのかわかりませんが、「日本三大ご当地ラーメン」は札幌の味噌ラーメン、博多の豚骨ラーメン、そして喜多方ラーメンと言われているようです。

この三大ご当地ラーメンは今回すべて出店しており、他の7地域から割って入ってくるラーメンが今回あるのかと言う構図になるわけですね。

 

チャーシューはホロホロのバラチャーシュー。

味付けは薄目でラーメンの邪魔をしない存在感ながら、この厚切りバラチャーシューが2枚乗っているの、肉を食べた感があってうれしいです。

 

今回、多かったのがメンマを多めに盛ってくれたお店。

1,000円と言う価格に対して何かお得感をと言う時に、増しやすいのがメンマと言うことなのか・・・。

あとは、チャーシューを2枚以上、もしくは複数種類のお店も多かったですね。

 

スープと麺だけとっても、イベント出店の常連だけあってさすがの味です。

 

続いては「日本三大ご当地ラーメン」の一つ、札幌ラーメン。

もちろん味噌ラーメンです。

「札幌ラーメン連合」の出店で、「丸鶏庵」「in EZO札幌」「ゑぞ食堂」「市琉」の4店に、「横山製粉」が小麦粉を厳選、「西山製麺」は卵黄を使った特注たまご麺を製麺、「和弘食品」が特製味噌ダレを作ったという、まさに今回限りのコラボ。

厨房でラードで野菜をいためてスープを合わせる「あおり」の製法も用いているそう。

 

その「王道・札幌味噌ラーメン」を頂きます!

おぉっと、これまたメンマもりもりですねw。

 

特製味噌ダレは合わせみそでしょうか。少し甘さのあるマイルドな仕上がり。

 

麺は黄色い多加水のプルプルのたまご麺。

良い感じの縮れがスープをしっかり絡めます。

 

メンマがたくさん乗っているのは個人的にはうれしいです。

 

かつ札幌ラーメンと言えば、ラードで炒めた野菜。

シャキシャキのもやし、玉ねぎ、キャベツ。

ラードで強火で炒めているので、香ばしさも加わっています。

 

あれ?チャーシューの写真がなかったな・・・。

札幌風と言えばモモ肉とバラ肉に分かれますが、ここは柔らかく仕上げたバラ肉でした。

 

やっぱり自分の舌には札幌味噌ラーメンは落ち着くな~。

もちろん、味噌ラーメンと一口に言っても、ラードの油膜がたっぷりのアツアツ濃厚タイプだったり、背脂を使うお店もあり、味噌の味付けも今回のような甘口もあれば、唐辛子でピリ辛に仕上げたものもあり、味噌も白味噌ベースや合わせ味噌など、一括りにできないお店ごとの美味しさがあります。

北海道出身の自分がひいき目で見ることはもちろんありますが、北海道予選を勝ち抜いただけあって、さすがの味でした。

 

10月は8食目で、2023年通算125食(98すすり17つけ10まぜ)になりました。

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