もむでんブログ

家族で制覇だ!大つけ麺博第三陣 その1(くり山、鯛塩そば灯花、中華そば ぬんぽこ)

過去第一陣・第二陣の週末の出陣は長女だけ連れてきました。

今回第三陣にして、ようやく家族で出陣です。
次女がおじいちゃん・おばあちゃんの家に遊びに行ったので、3人ですが、長女1・zunko2・自分3の一気に6店で第三陣の制覇を狙います!

まずは人気No.1が予想されるつけめん店「くり山」に並びました。

神奈川から一昨年昨年に続いての出店で、このイベントの常連。

雨天のせいもあって、開門前の列は4人しかおらず、5番目に並んだのですが、自分の前の4人が全員「くり山」へ。
予想通り、私の後ろの列も大半「くり山」へ向かい、列はあっという間に20人以上に。
開門前に並んで5番目は想定外でしたが、二巡目以降に並ぶと30~30人は待つことになったと思うので、後回しにしなくて良かったかも。

というわけで今年も出品作「つけ麺」をゲット。


つけダレは豚骨魚介。

見るからに濃厚そうですが、「六厘舎」「とみ田」等に比べると粘度はそうでもないです。

麺は極太麺。

冷たく締めて、麺の中心までぎゅっとしまった歯ごたえがあります。

頂きます!

豚骨をベースに魚介が効いたあまじょっぱいつけダレが食欲をそります。
どちらかというと魚介が勝っているので、甘さが後を引きますね。
タレの味付けは濃厚ですが、粘度が緩めで絡みが適度なので、麺が主役という感じ。

具は、メンマ、角切りチャーシュー、ネギがつけダレに仕込まれているだけといたってシンプル。

最近バラ肉の脂が少し苦手になったんですよねえ・・・。
歳だな(苦笑)。

ラストはスープ割です。

粘度が低いため、つけダレは残り気味でスープ割も並々に・・・。
魚介のスープ割で、残ったネギの風味とマッチして美味しいですが、流石に多くて残しました(苦笑)。

少し遅れて到着した長女に選んだのは「鯛塩そば灯花」。


出品作は「愛媛宇和島鯛塩そば」。

ブログを読み返すと、昨年もこのラーメンを選んでいますね。

スープは鯛の清湯スープ。

お店の前からも鯛の芳醇な香りが漂ってきましたが、スープを飲むとその10倍、いやそれ以上の香りが鼻腔をくすぐり、鯛好きにはたまらない味わい。

麺は細目のストレート。

芳醇なタイのスープを麺の隙間によく絡めるタイプ。
あー、胃に染みるわ。

バラチャーシューはなくても良いのだけどな。

鯛の切り身とかが乗ればよいのですけど、価格もあるのでしょうね。
具は他にネギ、極太メンマ、お麩と青菜。
麺と具を楽しむためのシンプルさに徹しています。

でも、自分は味見だけなので、あとは長女にと・・・。

続いて、zunkoが並んだ大阪の「中華そば ぬんぽこ」。

多分初出店ですね。

出品作は「肉野菜たっぷり 宇和島ちゃんぽん」。


スープは意外にも魚介メインの清湯。

炒めたちゃんぽん野菜や豚バラ肉の風味が加わって、パンチがある美味しいスープになっています。

麺は歯切れのよい中太ストレート。

もっちりしていますが、ちゃんぽん麺より少し細いかな。

ちゃんぽん野菜はもやしときくらげとかまぼこ。


豚バラ肉はチャーシューではなくて、炒めてスープと合わせたものの様子。

なので、味付けはあっさりで肉質はしっかり。
肉を食べてる感はしっかり味わえます。

スープがあっさりですが、味付けの塩梅も良く、するする行けそうです。
これも残念ながらzunkoが頂くので味見だけですが・・・

その2に続く。

10月は14食目で、2017年通算98食(71すすり18つけ9まぜ)になりました。

そして、2010年からの通算978食、1,000食まで残22食!
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