今日のお昼ご飯はこいつを頂きます。
「宅麺.com」で入手できた「中華蕎麦 とみ田」の「つけめん」と、「中華蕎麦 ひら井」の「つけ蕎麦」です。
右の「中華蕎麦 ひら井」の「つけ蕎麦」は動物系の濃厚つけめんで一度食べてみたかった一品。
お店も府中らしいので、交通費と時間をかけるなら「宅麺.com」を使うのもありかなと。
「中華蕎麦 とみ田」の「つけめん」は「大つけ麺博」で何度か頂いていますが、今回「宅麺.com」でセールになっており、zunkoが食べたことがないので買ってみました。
麺は左が「中華蕎麦 ひら井」、右が「中華蕎麦 とみ田」の麺。
「とみ田」の色濃い麺は「宅麺.com」商品でも健在ですね。
つけダレと具を湯せん、麺を茹でて冷水で締め、刻んだねぎをつけダレに乗せれば完成。
まずは麺を頂きます。
冬は水道水が冷たいのできりっと締まるのが良いですね。
しっかり麺の角も立っていて艶も良くてきれいな麺です。小麦の味もしっかり。
麺は御覧の通り極太でしかも結構長いので、一口3本が良いところかな・・・(苦笑)。
おぉ、これは明らかに動物系の味わいですね。
クリーミーで豚の風味がしっかり。鶏も感じますが主張してくるのは豚ですね。
醤油ダレとのバランスも良く、これは美味い。
タレとは別添えで付いてくる具は極太メンマ。
歯応えを残した良い仕上がり。
そしてチャーシュー。
脂身の少ない豚モモかな。
そしてこちらはzunkoの「中華蕎麦 とみ田」の「つけめん」。
こちらの方が小麦の味はよりしっかりした感じ。
太さもこちらの方が上かな。
すすり切るには一口2本がちょうど良いかも。
こちらはご存知濃厚魚介豚骨。
クリーミーな動物系のボディに節系や煮干のガツンと来るインパクトがありやはり美味い。
自分の「中華蕎麦 ひら井」もzunkoに少し味見してもらって、麺を食べきったらスープ割りを頂きます。
お勧めは生姜とお湯だそうで、すりおろし生姜とネギを加えた熱湯で割りました。
濃厚白湯でちょっと重くなっていた舌が生姜の風味でリフレッシュ。
身体も温まるし美味しいスープ割りです。
濃厚つけめんと言えばやはりまだまだ動物魚介が全盛ですが、動物オンリーの味わいも良かったです。
2月は2食目で、2025年通算20食(13すすり5つけ2 まぜ)になりました。