10月に各社がビール値上げをしたので、24本×3ケース買いだめしたのがようやくなくなりました。
今後もビールは高いので6本もしくはケースで買おうと思いますが、今日たまたまコンビニに行ったら香るホップ系ビールが並んでいたのでついつい買ってしまいました。
左がサントリーの「柑橘香るペールエール WORLD CRAFT」、右が何度も飲んでいると思いますが、サッポロの「伝説のホップ SORACHI1984 」です。
「柑橘香るペールエール WORLD CRAFT」は柑橘類を付加しているわけではなく、ホップそのものの清涼感のある香りが柑橘系のようだということなんですね。
「伝説のホップ SORACHI1984 」はそこまで柑橘系っぽく香るわけではないですが、爽快な香りと言う点では共通でしょうか。
こちらはより淡色系のビールですね。
ホップの香りが強いと、ビール本来の味であるコクや苦みが少し引っ込んでしまうように個人的には感じてしまうのですが、香りが強いビールは多分市場でも賛否両論分かれると思います。
こういう味が限定ビールでしか出ないのは、万人好みではないからなのか、それともこの味を出すのにホップの収穫時期等が関係するのか、どっちなんでしょうね・・・。
私個人としては強いホップの香りは嫌いではないので、たまに違う味わいのビールを飲みたくなって、お店で見かければ買いますけどね。