すると確認できただけで20匹の二齢幼虫が出て来ました。
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先日確認した際は片方のケースに9匹の初齢幼虫がいて、もう片方のケースに10匹くらいはいそうと書いていたので、大体予想通りでした。
成虫を片寄せしていたケースは、先週成虫がすべて☆になってしまったため、再度幼虫がいないか確認。しかし1匹どまりでした。そのケースには先ほどの20匹の内10匹を移して成長を見ることにしました。
9月には三齢幼虫に脱皮するのではないかと思われますが、三齢はえさを食べる量が格段に増えるためそろそろマットを買わねばなりません。
来年は何とかこのまま21匹が羽化して欲しいと祈っています。
なお、コクワガタの成虫はまだ生きており、通常なら越冬します。
埋めてある産卵木はもう少し涼しくなってから掘り出してみるとします。