餃子に次ぐ自分の得意料理と言えば・・・。
はい、カレーです。
今日は前回作ったスペアリブカレーを再現したかったのですが、残念ながら近所のイオンにはスペアリブは売っておらず。
残念でしたが、鶏手羽元が100g58円の特売。もちろん、気分良く鶏手羽元カレーに切り替えました。
今日も玉ねぎを3個、ニンジンを1本、キャベツの葉を3枚、トマトを1個と野菜で具だくさんに。
鍋底で鶏手羽元の表面を焼いたら、野菜を加えて軽く炒め、ふたをして蒸し煮状に。
自らの蒸気でひたひたになった状態でしばらく煮て、さらに水を加えて20分煮込んで、アクを取ってルーを投入して完成したのがこのカレーです。
野菜から出た水分で蒸し煮にした鶏手羽元肉は、スプーンで身が離れるほど柔らかくなりました。まあ、いつものことなのですが。
そして、煮込んだ玉ねぎと炒めた玉ねぎ、キャベツにトマトと甘みの出る野菜を使っているのもいつも通り。最初に感じる味は甘く、スパイスが後追いで来るので、辛さが甘さで中和されたと思ったらまた次第に辛さが来るという、後を引く味になるのがこのカレーの特徴です。
圧力鍋を使うことで同じくらい肉が柔らかいカレーは作っているそうですが、この甘みが出たカレーにはならないと、親にも気に入ってもらえました。
というわけで、これまでになかった二食も作るという親孝行をしてみました。
どうして今までやらなかったのかと言いますと、まああまり自信がなかったからと言いますか、面倒だったからと言いますか・・・。
今後は自分がマスターしたものを振舞っていこうと思います。
