お店は同僚のお気に入りと言う「羅豚（らぶ）」。
”た”を読ませないところが昨今のキラキラネーム流行りのようであまり気に入りませんが、正午を過ぎていたこともありとにかく入店。
夜は豚しゃぶの人気店のようですが、昼の人気メニュー「黒豚の蒸ししゃぶ定食」をオーダー。
っと、せいろがトレーからはみ出していますね。
なかなかのボリュームですが、大半野菜なので気にせず頂きましょう。
間接照明的な光に照らされて輝く豚バラの蒸ししゃぶ肉。
赤身よりも脂が多い肉なのが気になりますが、こうやって蒸し野菜を巻いてポン酢ダレに巻いて頂くと脂が緩和されて普通に美味しく頂けます。
ボリューム的にも肉は少ないですしね。
しかし、豚汁はでかいです。
蒸し野菜で十分に野菜は取れていますが、大根・ニンジン・ゴボウなどの野菜もしっかり。
汁を全部飲むと結構腹が膨れますが、豚汁好きなのであまり気にならないです。
あえて言うと、一番気になったのはやはり肉の脂身ですかね。
7：3とか8：2とかが肉と脂のちょうど良いバランスと思いますが、逆ですよね。
10食だか限定の海鮮何とか蒸ししゃぶだったらここまで気にならなかったのですが、肉がメインだとどうなんでしょうねえ・・・。
夜出す肉がこれだったら多分来ないと思いますけど、次回もこれだったら昼ももう来ません。
「羅豚（らぶ）」というより、「愛脂（あいらぶ）」にしたほうが良いのでは・・・。
