もむでんブログ

慰労焼肉

今日はzunkoがお肉を食べたいと。

どうやら、水があふれた廊下を移動する生活2日目で心労が重なっているようで。

確かに、こういう状況を楽しめるタフな人は正直ほとんどいないだろうな・・・。

私も美味いものでも食べてお酒を飲みたくなります。

 

と言うわけで、夕食は焼き肉!まずは豪快にハラミを焼きます!

えのき、えのきの根元ステーキ、もやしも一緒に焼き焼き。

 

がっちり焼いて裏返し。

 

そしてチョキチョキして断面も焼き焼き。

結構肉厚で、片面ずつがっちり焼いてもまだミディアムくらい。

私はこれでも十分ですが、もう少し焼いて頂きます。

多分、これで中心だけ少し赤みが残った状態ですかね。

ジューシーで美味いです。

 

えのきの根元ステーキも、シャキシャキとした食感が良し。

 

赤身の肉ならお酒はやはり赤ワイン。

スペインの「ラス・カレータス」です。

ミディアムボディで果実香もしっかり。

 

そして、希少部位「カイノミ」を頂きます。

良い感じでサシが入ってます。

大別するとお腹側の肉「バラ」ですが、ヒレ肉に近い部位だそうです。

 

これを両面さっと焼いて、わさびと塩で頂きます。

ちなみに、さっきのハラミも塩で頂きました。

タレはご飯を食べる時、お酒を飲むときは塩にすることが多いです。

 

そしてラストはトントロ。

豚のネックですね。

トントロを世に広めたのは、個人的には「牛角」なんじゃないかと思っています。

その際塩とわさびで食べるという食べ方を知りました。

しまった肉質にじゅわっと染み出す脂。

肉そのものは牛肉よりかなり風味があっさりしていますが美味しいです。

これは海外産なこともあって、グラム単価がとにかく安いです。

今後のもむでん家の焼肉はトントロ必須です。

 

水浸し廊下での生活が続きますが、美味いものを食べて少しでも慰労できたなら良かったかなと思います。

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