アダム=キリストは誠実ですから、戦後の日本の人々にあるがままの未来を告げています
そして今後どうすればいいのかは、みなさんが考えていかれることです
いろいろな経験が、日本を磨いて行きます…
さて、お次は何かな…
「ヨハネの黙示録」第3章の解読にまいります
(「氷月神示 解凍 その1557」で解読済みだが、多少内容を修正しつつ、黙示録の原文に、隠語や暗号、隠された比喩を当てはめていく)
原文
今度はちょっと、辛辣です
高度経済成長時代の次の日本社会の評ですね
「猿のように行儀の悪くなってしまった日本のみなさんへ、こう書き送りなさい。
イブ=ミロクの母である大グレースと、ミロクの双子の弟の魂を持つ大ヨハネとを脇に従えるアダムが、次のように言う。
私はあなた方日本人の行いを知っている。すなわち、あなた方はまじめに生きているというのは名だけで、実は心は死んでいる。(バブルで多くの人が拝金主義になっているので、) 目を覚ましていて、良心が死にかけている残りの者たちを力づけなさい。
私は、あなた方の生き方が神のみまえに完全であるとは見ていない。だから、あなた方が古来からの良い道徳をどのようにして受けたか、また聞いたかを思い起こして、それを守り通し、かつ悔い改めなさい。もし目を覚ましていないなら、バブルの崩壊は盗人のように来るであろう。どんな時にあなた方の所に来るか、あなた方には決してわからない。
しかし、猿のようにみんなが踊りくるう世の中には、まじめに生きている人達が少しはいる。彼らは白い清らかな心を持ち、わたし(=アマテラスでもある) と共に歩みを続けるであろう。彼らは、それにふさわしい者である。
(世界最高の) 勝利を得る者は、白い衣を着るのである。私は、その名を採点の基準が変更になり異なっても、後の記録書から消すようなことを、決してしない。また、私の父と大グレースと大ヨハネの2人の使いの前で、その名を言い表そう。
3月3日生まれのミロクは、アダムがミロクに向けて言うことを聞くがよい。」
ちょっと、意味が難しい部分がありましたね
言葉を解説します
サルデス(にある教会)=猿です
(アダムよ、もうちょっとましな言い方はないのか、みなさんに失礼であろう)
教会の御使=ミロクの大きめの分けみたまの大ヨハネ(=富士山の精霊)=ここでは、「日本」を指す
神の七つの霊=大グレース (隠語。アダムの大きめの分けみたまで、双子の妹格。ミロクの生母)
七つの星=大ヨハネ (隠語。イブ=ミロクの大きめの分けみたまで、双子の弟格)
暗号 (第3~4節の文中から漢字を拾って順に並べ、言い換える)
原文は、
「もし目をさましていないなら、わたしは盗人のように来るであろう。〈略〉しかし、サルデスにはその衣を汚さない人が、数人いる。彼らは白い衣を着て、わたしと共に歩みを続けるであろう。」
盗人 汚白衣歩=蕩(とう)人 尾羽悔い止少=蕩人 美羽悔い止消
意味:
「ジュリアナ東京」のようなディスコで美しい孔雀の羽の扇を持ち、放蕩の限りを尽くした人々は、悔いて無駄に消費するのを止めた
(つまり、バブルの時代とその終焉を表している)
勝利を得る者は、白い衣を着せられる
=これは、2015年の11月にスペインで行われた大会で、北斗君(仮名)が、晴明に関したことで白い上着を着て臨み、優勝したことを指す
いのちの書 (に勝利者の名がのり、アダムはその名を決して消さない)
=異後の書=後に基準が異なって定められた記録書
北斗君はその2015年の大会で、世界歴代最高得点の330.43を出して記録書に載ったが、
以後は採点基準が変更になったので、後の人達の記録とは公平に比較ができなくなった
なので、2015年頃までの世界最高得点という扱いだが、永久にその記録は残されるという意味
皆さんは、なぜアダムがわざわざ北斗君の名を、「記録書から消さない」と言ったのか、不思議でしょうね…
それは、彼が出した得点に、答えがあると、私は思っております
偶然ですが、330.43を反対から読むと、34.033、これはイブ=ミロクの翠さんの誕生年月日と同じです
また、いのちの書=亥の地の生 とも読み替えられ、
亥年に翠さんが地上に転生したので、そこに34.033を記せばちょうどよいという、訳ですね…
いささか無理押しな気もしますが、北斗君の出す得点を二千年前に予知していたアダムとしては、ぜひ、翠さんの生まれ年月日に関連付けたかったようです
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