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氷月神示 白鹿の76 (=その976)

アダム(=シャルル)より皆さんへ

決定が下ると、人々は師を規定通りむちうった
39回だったかな……このむちの先には固い石つぶてのようなかけらがいっぱい張り付けてあって、それで打たれると背中がいっぺんに傷つく
…これだけで後で出血多量で死ぬ人もいるらしい
師は、人々に引き立てられて重い十字かをかつがされ、道を歩いた……
ここで私は、皆さんに告白しなければいけない
(既に他のよそのスレッドでは話したことがある)
…実は私は周りの誰にも言わなかったが、特異体質だった
おそらく、宇宙より巨大な幽体を人間大に縮めて肉体に入れてあったので、超濃厚な幽体で、強い愛の気のエネルギーが体内に充満していた
(それで癒しの力もあったのだろう)
そして、
1) 体の新陳代謝が速く、けがや病気をしてもすぐに治りやすく、痛みもすぐに消えた
2) 大変身軽に素早く動けた
(まるで胴体の中に何も無いかのように軽く感じ、楽に飛ぶように速く歩けた あまり、人前ではしないが 驚かれるので)
3) 荷物を持つと手から出る気の力で支えるらしく、まもなく軽く感じる
4) 皮膚呼吸が多いようで、息を浅く短く小さくしても平気
(時には肺呼吸を止めていても平気なほど)
だった
…なお、2)~4)は、妹の翠さん(=ミロク)も覚醒以来体験しており、1) のけがに関しても彼女は傷が早く治ったり、痛みも早く引くようだと言っている
(ただし、彼女は更年期障害に関しては普通にあったそうだ)

…さて、そのような特異体質の私がこのような目に遭うとどうなるか
…師は、歩く内に背中の傷の痛みが引いていった
また、かついでいる荷が軽く感じるようになった
これは大変、申し訳ないことで沿道にいる人々は泣いて心配しているのに、我が身はそれほど苦しくないのだ
…私はゆっくり歩き、重い物を抱えて苦しむ真似をしなければならなかった
なぜなら、人間が苦しみを乗り越えて、魂を復活させる所を見せねばならなかったから
それが、その時私に与えられた命題だった
(実はゆっくり歩いて苦しむ真似は、かえって辛くて難しいのだ)
普段私の腹の丹田に居て下さる、巨大な神の小さな分けみたまであるヤーヴェ (霧状の気の球形で中におられる) は、私の受難が始まると、外へ抜け出て空に大きく気のもやとなって広がり浮かび、じっと私を見守って下さった
(神の分けみたまは外へ出るのは自由で、気の光にも透明にも、白い霧状の人型にも、巨人のようなもやにもなれる)

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