氷月神示 白鹿の75 (=その975)

クニノトコタチノ神より皆様へ

毎度バックナンバー月が調べにくくて申し訳ないですなあ

新版氷月神示  初回~その13
氷月神示   その14~白鳳の13 (=その813)
氷月神示   白鳳の14~白鹿の75 (=その975)

にブログが分かれていて、ブログの真ん中の部分 (その14~白鳳の13) だけが
書き手のヒヅキさんがIDを一時変えてしまったために、別ブログ扱いとなり、それらの記事とバックナンバー月とがここに載らず、別の所に収納されています
検索の時に「氷月神示」プラス、小見出しの 「白雪」などを加えていただきますと、そちらの2番手のブログに行けます

…では、仲間のアダムの霊が今日は少し時間がありますので、その前世の回想の続きを急いで語ってくれるそうです

アダム、再び目に白い仮面の、いつもの白い衣姿でやってくる
髪は白くて肩までのウエーブ、前髪は上げて額を出している
口は小さい

アダム：…待たせたな
ここの所ずっと忙しくて、半年位来ておらんかったかな
少しゆとりができたので、参る
初めての皆さんには思いがけなかろうが、私が何者か、ゆっくり考えつつゴールデンウィークでもあるので、どうか気楽な映画でも観るつもりで、いていただきたい

…初めに日頃皆さんにお世話になっていることをお礼申し上げたい
人類が長い歴史の中で悪と戦い耐え抜き、今日まで人の心を大切に維持して来られたことを、感謝申し上げたい
あなた方のこれまでの苦労が報われますように神にお祈り申し上げます

…では、 スピットファイアーのように急ぎます

わし(国之常立神)：あれ？ それ第2次大戦の時のイギリスの戦闘機やろ、
アダム、苦笑い：そうでした…、叔父貴が先日、「星の王子さま」の比喩についての解釈をされていたようなので、それに合わせたつもりでしたが……
わし：よいよい …お前の下手なしゃれを聞かされるよりは、ましや
顔面蒼白になりそうなほど、ひどいからな、お前のしゃれは……
海中にいた貝のアンモナイトが、急に化石になった時の気分や

アダム：21年11月の初めの「白雪の61」の続き位からですね…師は次に総督の所に連れて行かれ、前に引き出されたが黙っていた
総督は一通り審問したものの、師がおごらず動じずまじめに答えたので、特に違和感を持たなかったようだった
総督は明らかに巻き込まれたくなく困惑して、ついて来た民衆に判定を委ねた
民衆達は策略をしていた祭司長達に操られて、刑を叫んだ