…ここで「ヨハネの黙示録」の解読中やけど、
先日解いたタロット・カードの「世界」のことで、思い出したことがあるので、付け加えとくわな
アダム=キリストから頼まれたから仕方ない
あの…、 アダムがやな、時々へんなしゃれを暗号の中に残しているのは、ご存知やロウ
…彼は長年サタン対策のため、自分が偽の大サタン、ベルゼブルに時折変身してバラバラのサタン達の所へ行き、みんなで神を倒そう、と嘘の演説をしては彼らをまとめ、幾つものグループを作らせた…
将来、魂の妹のイブ=ミロクが人間に転生したら、霊の自分が指導をして彼女を覚醒させ、共にサタン退治を手伝わせるためだった
そのためには、彼は冷酷無比な大サタンのふりをしなければならず、気の力で幻を出したり、手品師のようなすり替えや、変身のトリックでサタン達をだましたりして、自分がさも悪いことをしているかのように、見せかけることがあった
彼は、幽体で大サタンに変身しているのを決してサタン達に見破られないよう、彼らの前では一度も優しく笑わず、常に威嚇し、コワイ脅し文句を並べ立てていた…
おかげで、アダムは変身していない時でも、軽いノリの冗談が言えなくなり、(元々 まじめで不器用なのだが、) たまに冗談を言うと、白けるような凡作か、度肝を抜くようなブラック・ユーモアしか言えなくなった…
それで今回私が思い出したのは、「世界」のカードの絵にある2本のろうそく型のバトンについての、アダムのひどいしゃれ、「日本、云々……」以外に、もう一つ別のしゃれの暗号があったことや
これを解説するのを忘れていた…
どのみち大した暗号じゃないから、早く終わロウ、(予防線、張ったデ)
あの2本のバトンには、各上下の先に白い炎のようなものがついている…
それでろうそくに見えるのだが、先端の灯は合計4個だ
そこで
灯×4=火丁4 =かていし=勝て石=勝てイシ
…意味は、「ミロクよ、イシ○に勝てて、(良かったな、)」
アダムはビーナス (=元々アダムが創作した持ち役) に変身した姿で、ミロクを表す2本のバトンを持ち、そう、喜びの声をバトンに託して未来予言をしている
おそらく軍隊の凱旋を表すような未来のパレードで、軍楽隊と共にバトンを持った女性が演技をしている様子を知って、真似したのじゃロウ…
だから、このカードはアダムとミロク、そして人類が悪との戦いの後に、最終的に勝利することを表している…
ということで、なぜビーナスがあのオリーブの輪の中でただ美しく立っているのじゃなくて、ひらりと踊っているのか 、4個の火の灯った、2本の変わったバトンを持っているのか、これ
でわかったと思ウ
追伸
先日、「生命の樹」内の最後の暗号を解く時、球の名前同士を沢山の対角線で結んだじゃロウ
全部で5本ずつの線の束が4個、できとったわな
あれはな、楽譜の五線譜を表し(?)てるの
この後、楽譜に書いた私の作曲を披露しますよ、という意味やな…
で、まず、「輝ける朝に」をその次の回に載せました…
後、幾つか (過去の作品を) 載せたいのやけど、時間あるかな~
ま、余裕あれば、てことで
オヤスミ
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