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氷月神示 解凍 その1808

国之常立神より皆様へ

あー、やっとヘルメスの関係の話が終わった、
あっ、そうや、錬金術はヘルメス学とも言うが、そのココロ?は、
ヘルメス =水星 (太陽系の星の中で、唯一自転傾斜角が、ほぼ0度で直立自転に近い)
魂の錬金術 =幽体を作る気の粒子達の自転傾斜角が0度なのが理想 (自転が安定するから、幽体が安定する)
…ということに通じることを、覚えておいてな

…さて、話は戻るが、イブ=ミロクの生まれ変わりの翠さんは、既述したように幽体と丹田が変化し、丹田に元々濃い愛の気があるために、それが熱して煮詰まり、幻の蜜ろうの液のようになったと言った
つまりや蜜か花のように、良い香りがするんや
これは本人にはわからない
しかし、だんだん香気を放ち、幽体も修練して澄んでくると、(黄金色とか、銀色とか、蜜ろう色に変化して行ったが) やはり美しいもんや…
それをサタン達 (黒い座り込んだ山犬のような姿) は見ると惹かれるし、特に彼女の腹の丹田にある濃い気のエネルギーは、サタン達の羨望の的なんや
彼らは親神様からの愛の気を受け取るのを拒否してるサカイ、常に気が枯渇して飢えてるんやな
…そやから、どうしても彼女の気が欲しい
ゆえに近寄ってくる
それを祓い、天国に上げてやる繰り返しの毎日やった
でも、その方がサタン達はどんどん祓われるし、神様とアダムから見れば、予定通りやったんや…
(アダム=キリストが変装せずに来ると、サタン達は遠くから気がついて警戒し、素早く逃げ散ってしまうから、とても祓いにくかったんや)

そこでアダムは、当時やっと神様の声に教えられてミロクとしての自覚を少し持ち始めた翠さんに、身を守るよう気をつけろ、という意味と、
(親神様は各宗教に共通なので、) これからはミロクとして色々な宗教の神仏と出会って仲良くせよ、という意味を込めて、様々な試練を課した
元々世界の神仏のほとんどはアダムの幽体による創作自演なので、彼は天使も含め、ギリシャ神や仏尊達に変身しては別人が来ているように見せて、1人で順に翠さんを訪れた
特に、彼女には何にも動じない平常心、無欲の中性的な心に戻ってほしかったので、アダムは毎回芝居を打った
男の神仏の時は彼女をきれいだと行って、追いかける役など、
女の神仏の時は、彼女に嫉妬し、意地悪をする役などだった
翠さんは、男の神仏には懸命に断り、女の神仏にはなだめて仲直りをした

…ある時仏教の女神の○○○天の扮装でアダムが来た時だったか、彼は翠さんに、
お前は人間の癖に神仏に好かれて生意気だと難癖をつけ、嫌みばかり言ったので、温厚な翠さんもしまいに怒って、叫んだ
すると、翠さんの身体から思わず幽体が前に飛び出たが、普段活動できる女性の幽体ではなく、若い男性の僧侶の姿になっていた
(上衣とはかま姿)
彼女は戸惑ったが、それは生まれる前に仏教の兜率天で (四天王に扮したアダムに) 訓練されていた時の、ミロク青年の姿だったのだ

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