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氷月神示 他の暗号解読編 280

国之常立神より皆様へ

さあさあ、やっと「ヨハネの黙示録」第6章に再び到達したで、
以前はここにマンガ「トーマの心臓」についての暗号が入っていて、それを解いた…
今度はそれに関連したマンガ、同じ作者の萩尾望都さんの作品、「11月のギムナジウム」についての暗号を、拾い出す
この2つの作品は、共にドイツの寄宿校が舞台で、出てくるのは14才前後の少年たち
「トーマ…」が先に着想されたが、一部人物が同じで全く別の話も生まれて、雑誌への発表は「11月…」が先やったらしい
「トーマ…」は背教に苦しんだ少年を友人達が励まし救う長い話やけど、
「11月…」の方は単発で、生き別れの双子の少年達が出会い、行き違いがあり、片方が黙って産みの母に会った後、すぐ病死してしまウという、もの悲しい話やったな…
どちらにせよ、両作に出てくる別々のトーマは、いつも死んでしまウ役回りや…その事をちょっと覚えておいてな、
それではおさらいや…

私がかつて下ろした「日月神示」の「空の巻」には、「トーマの心臓」と、「11月のギムナジウム」に関する予知暗号が並べて入っていた…
(以前ブログ内で解読して紹介済み)
私と仲間の、アダム=キリストがもっと以前に下ろした「ヨハネの黙示録」にも、第6章に「トーマの心臓」に関する予知暗号が、同様の手法で作られ入っていた…
残るは、黙示録の同章内に残る、「11月のギムナジウム」の暗号の、解読や…

まず先に、初めてここを読んで、本当にそんな暗号が予言書に入っていたのかとお疑いの方のために、過去にブログに載せた内容を概観します…

「日月神示」(国之常立神作)
第21巻 「空の巻 」
(第8・9・10・12・13帖
これらは昭和22年3月3日のたった1日の間に託宣として下ろされ、文中に「トーマの心臓」に関する予知暗号が、沢山含まれています)

【その暗号のブログでの解読記事、掲載箇所】
2022年7/28~7/29 「氷月神示 扁桃 その1157~1162」
(=同じ内容の再掲分
2023年 11/4・5・9「氷月神示 他の暗号解読編 2~4」
なお、「扁桃」はアーモンドの和名)

【以後の暗号解読の続き分】
11/9~14 「同 他の暗号解読編 5~12」
11/17~26「同 18~34」

ですから、このマンガの暗号解読記事は多数回あり、主要場面が予知されて詳しく描写した答えが出ています…
では、その中の代表的な暗号を幾つか…、

「空の巻 」
1) 第8帖 第1段落の原文
「衣類、食べ物に困った時は、竜宮の乙姫様にお願い申せよ。五柱の生き神様にお願い申せば、災難逃れさせてくださるぞ。岩、荒れ、地震、風、雨の神様なり。」

原文より文中と同じ順で、漢字を選んで並べる
同音異義語や漢字の細分化で言い換えると、こうなる

乙姫申五神願 難逃荒震風様
=落つ 秘め申後心願 難聴更進封様
意味じゃ:
トーマは (鉄路の上の陸橋から) 落ちてしんだ
その後 (上級生のユーリに届いた手紙は、) トーマの心の願いが遺書に託され、秘めて申されていた
(ユーリが人間不信で心を閉ざさずに、愛や信頼を持って生きてほしい、という意味の願い)
しかしユーリは願いを聴き難く、遺書の件を封じて更に先へ進む様子だった

(↑「他の暗号解読編 2 」 を参照)

2) 第2段落の原文

「いろはに泣く時来るぞ。いろは四十八ぞ、四十九ぞ。」

いろは×2 泣 四十×2
=(最)初三文字 2 泣 八十
=示刀三ふみあざ ふ 泣 やそ
=示闘見ニ身 あざ負泣 耶蘇
意味:
(死んだトーマとそっくりな顔のエーリクが転入してきた)
ユーリはトーマと二卵性の双子のような身のエーリクを見て、闘争心を示す
(彼はトーマを忘れたいから、エーリクを見るのが嫌になる)
ユーリは首もとに隠すあざを、キリスト教(=耶蘇) に対する負い目と思い、心では泣いている

(「他の暗号解読編 3」を参照)

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