今日はあと一回、がんばッてな、書き手のヒヅキさん、
ヒヅキ：………(解放されたイ、)
みな：おいおい、お爺、お前の方がよっぽどス○ーカーみたいなんとちゃう？
年がら年中、書き手のヒヅキさんにへばりついて、口述を書かせよッテ、(ほんとにお前が霊ならの話やけど、)
わし (無視して)：それでは行くで、今度は「日月神示」の「空の巻」の第7帖に戻る
みな：ええっ、なんで？ もう「空の巻」の暗号の解読は、全部終わった？んとちゃウン？
わい：いいや (とニッと笑い、)
実は、北斗君の話はこの第7帖に、暗号の続きがあるんや…
みな：それを早く言え！なんでや！なして、第7帖に戻る！
「トーマの心臓」の暗号の始まる、第8帖の直前やないか！
わし：それはな、こういう訳や…
彼は、残念ながら第14帖の暗号の中で、未来にリコンすることが、予言されていた…
そして、そうなった訳やが、2人が別れるということは、2つに割るということや…
そこデ、暗号を作ッタ国之常立神は、第14帖を2で割り、第7帖にリコンした後の2人の様子を予告して、先に文中に入れた……
みな：そうやったんか、
神サンて、一応算数できるんやな、よかったワ、て、はよ進めてんか、
わい：わかったワ
空の巻第7帖
文章全体をたどりながら、繰り返し出る漢字だけを拾っていって並べる
分 3 仕事 11 五人分 2 申 4 喜事 2 神 4 御用 2 一歩 2 悪 2 祈 4 良 2 生 2
=分散仕事いい逸人minute (以下同上)
=分散仕事いい逸人見ぬ手 不振 四喜事 2 神 4 御用(以下同上)
=分散仕事いい逸人見ぬ手 不振 口ル喜事ふ 真摯御用(以下同上)
=(同上) 不振 凍る喜事増 真摯御用 2 一歩 2 悪 2 祈 4 良 2 生 2
=(同上) 不振 凍る喜事増 真摯御用 婦始め歩 ツお不帰 仕良就(つ)精通
=分散仕事いい逸人見ぬ手 不振 凍る喜事増 真摯御用
婦始め歩 痛大不帰 仕良就精通
意味：
彼が仕事の種類を分散したのは、いいことだ
逸材の人で、人が見たこともない手法を思いつく
今は運勢的に不振だが、凍る場所では喜び事が増え、真摯に御用を果たす
婦人の方は新しく歩き始め、心の痛手が大きかったので帰っては来ないが、その内良い仕事に就き、精通していく
ということで、最近北斗君はこのような事があったにもかかわらず、熱心に仕事に取り組んでいる
特に、今まで誰も思いつかなかったようなこと、単独ショーのみならず、ユーチューブ作成、絵本作成、町の仮想空間室での動画公開など、仕事を分散している
そして先日のショーでは、彼の好きなゲーム関連の音楽やストーリーと深く連携したプログラムを作り、更にそこに人生観や転生観までを織り交ぜて、新境地を開いている、ともっぱらの評判だ
彼にしか、できないことがある
彼には哲学があり、それを氷上で表そうとする
氷上で紡ぐ物語によって…
また、かつての配偶者も、どうやら新しい人生を始められるようだ
どうか、お二人が道は違えどもこの先、それぞれに幸せになられますようにーー
