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氷月神示 他の暗号解読編 210

国之常立神より皆様へ

では、まだ「ヨハネの黙示録」 (何回も聞いてうなされそう?) の第4章に他の暗号があるので、見て行きましょう
題名聞き飽きた? では、「ヨ黙4」と、省略しましょうか…
(「ヨウ、黙れ、しいっ」としか、見えへんのやけど、)

では、最後の方にもう1つ、「 」のせりふがあります…
二十四人の長老(=アダムを表す隠語)が、神の御座を拝んで言う言葉ですが、
その直前に、
長老たちは自分の金の冠を前に投げ出した
=アダムは自分に関するほめ言葉(=金の冠) を捨てる
=彼は、自分が必要に応じて幽体で偽の悪役を演じたりもするのだ、人々の想像とは全く違うのだ、
ということを比喩的に述べている

さて、長老たちは次のように言った、
「われらの主なる神よ、
あなたこそは、
栄光とほまれと力とを受けるにふさわしいかた。
あなたは万物を造られました。
御旨によって、万物は存在し、
また造られたのであります」。

ここから、文中の「全ての漢字」を抜き出します (必ず文中に出てくるのと同じ順番で、並べること)
すると、
主神栄光力受 万物 造 御旨 万物 存在 造
=主神栄光力受 万物×2 造×2 御旨存在
=主神ツかんむり木光彼受 (以下同上)
=主神付かん無理 聴こう彼受 (以下同上)
=(同上) 彼受 方引く点 物 2 しんにゅう告 2 (同上)
=(同上) 彼受 ほう惹く天者 不信 knew 告ツー 御旨存在
=主神付かん無理 聴こう彼受 ほう惹く天者
不信知った克 ツー おうま存在
意味やな:
主役は少年で、神童の名が付くそうだが、無理に決まってる
まあ聴いてみようと、彼は席で受け止めた
ほう、惹かれる天からの才能を感じる者だな
最初は不信だったが演奏を知ってみると、克服し、ツーと涙が出た
おお、なんてうまい存在なんだ

…これは誰のことか、わかりますか
(感想を言っている彼と、演奏した少年は?)
実在じゃない
マンガの主人公です
(誰かが手を挙げて答える)
私:おお、すごい、正解です
ピンポーンピンポーン、
(あんた、どこの星の人? 神さんやないの?)
文明の利器を使うのも、神さんの仕事です
(ブザーて、文明の利器なんか、それならパソコンはどうなんや、)
…あれは、あって重宝するけど、壊れたりつっかえたりすると、ものすごう、人を悩ませるから、
利器やなくて、困り者や、便利と不便の合体や、ガオレンジャーやな、
(どこの戦隊や、)
アフリカ産の、テキーラ飲んだライオンみたいに暴れ者で、おとなしく調教すると、見事な跳躍を見せる、バカを装うライオンやな、
これを、ゴライオンと言う
(それは、40年前の合体ロボアニメの名前やろ、)
そう、神さんに反抗して敗れた、わがままな巨大ロボで5つに分割されたやつや…
後に悪と戦うために良い合体ロボットとして、復活するのや…再起動やな…
みんな:…なんか、パソコンとロボットを間違えとるようやが……
わし:神さんにとって、機械は厄介なものじゃ、ピンポーンのブザーぐらいの方が、よっぽどわしにとっては合理的で、なまくら刀のようで、使いやすいわい、
みんな:そら、お年寄りには、軽いなまくら刀の方がええやろ、肩こわさんでいいし、偽物がお似合いや、
わし:…その偽者か、本物かの話じゃ
みな:へ?
わたい:この暗号はな、「風と木の詩」の作者の、同じ竹宮惠子さんの作品のことじゃ
「ヴィレンツ物語」(1974年) という
原作は、彼女の友達の増山のりえさん
先述の「風と木の詩」とは、ガラッと作調が変わって、音楽家ものやな…それでも、多少同○愛のエピソードもあるけど、それはお添え物程度や…
それで全体が連作形式で、「変奏曲」シリーズと言われているそうじゃが、その第一作目やな…
暗号の場面は、物語の冒頭、エドアルドというスペインの貴族の子供が、(ただし庶子でイギリス人との混血、) 家族とコンサートに出かけ、そこで神童の呼び声高い11才のウォルフガングのピアノ演奏を聴く…
最初は神童なんて誰も彼も名ばかりだ、とバカにしていたエドアルドは、しかし聴くにつれ、涙があふれて止まらなくなり、これぞ本物の天才だと感じた……そして彼に影響されて、自分も独学でバイオリンの修得に励み、後にヴィレンツの音楽院で、まだ若いのに指揮者として名を成すウォルフと出会い、親友になっていく…という話やな
…マンガではコンサートのシーンはこんなせりふや……
『「天才少年?」
「フン気の毒に どうせ大人達に操られた哀れな子どもさ」
「まあお口の悪いお父様!」
ーー昨日の夜着飾った姉たちとオペラ・ハウスに着いた時は僕も少々軽蔑してた
…フン、そう何人もモーツァルトやリストがいてたまるか
しかしーー彼はまさに「そう」だったのだ!
〈中略〉
僕は身体中で感じた 音楽の幸福を
限りなく豊かで広くそして深いーー
……この小さな英雄が舞台を去ろうとして深々と頭を下げた時ーー
僕はボックス席の中ですでに身動きがとれなくなっていた
少しほおを染めた11才の少年ウォルフ
さざめく拍手
そうして僕はといえば
「エドアルド 何をしてる 帰るぞ?」
あふれる涙とめどなくーー』

(以上、引用させていただきました
ひらがなは漢字変換いたしました)
どうですか
全く暗号の答えの通りですね
そして、気がついていただきたいのは、いつもは私は予言書にある漢字などを、一部選んで並べて暗号を解きますが、今回は、「 」の文全体の中の漢字を漏れなく用いて、暗号を解いたということです
それは、暗号の作者のアダムが、ある意味無駄のない、完璧な形態の暗号を作ってあった、ということになります…これこそウォルフと同じように、天才?の完璧な技ではないでしょうか


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