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氷月神示 扁桃 その1192

国之常立神より皆様へ

2007年の5月から6月にかけて起きた飛騨翠さん(=イブ=ミロク)と、イシヤの最高導師、エディ・ブラウン (両名とも仮名) との遠隔地同士での気の術を用いた戦いについては、これまで何度か述べましたし、詳しい話はこのブログの中間部分にありますのでどうぞご覧下さい
その記事へのアクセス法は、「氷月神示 白鹿の86 」に説明がございます

「氷月神示 その74 」から戦いの話が始まります
(内容が長いので、しばらくの間連載してあります)
21年7月のバックナンバー内にあり、7/29から始まります

なお、「氷月神示 式神」で外部検索すると、「その74」に近いナンバーの記事が出ると思いますので、その下欄のバックナンバー月で見ていただいても行けます
どうぞよろしくお願いします

さて、しかしわざわざ見に行くのは面倒だという方のために、ごく簡単に戦いを要約しますと、
2007年5/9から6/2までの25日間、エディが正体を隠して、式神を使いこなす邪霊達を翠さんのもとに一人ずつ順に送り込んできた
彼女は複数の導師のような人達が自分のお祓い活動に気がつき、邪魔をしているのだと感じた
(エディが自分を術で複数の導師に見せかけた)
彼女は家の敷地周りに結界を張り、居間に正座して両手を祈るように組み、不動明王や晴明神社のお守りなどを身近に置いて念じて気の術で戦った
毎回家の塀の外に立つ邪霊を祓うと、次の新しい霊がすぐ入れ替わりに同じ所に立って現れた
その繰り返しだが、だんだん後になるほど腕の立つレベルの霊がやって来て、時には数人で来た
戦いは必ず、彼女が一人で家にいる時で用事のない昼間に起きた
彼女が買い物に出かけると、外の道の隅に邪霊はうずくまり、彼女が帰るまで待っていた
ちょっと不思議でしょう
実はこれには秘密があった
エディが戦いを始める際に、いつも頼りにしている恐ろしい大サタンにお伺いを立てると、サタンはこう言った
「寝込みをおそうな
相手が起きている昼間だけにしろ」
「なぜですか?」
手段を選ばないエディは不服だった
大サタンは、お前と彼女とどちらが世界で一番強いか、公平に判断するためには相手に不利でない昼間だけに限って戦った方が、双方の実力がよくわかると主張した
エディは恐ろしいサタンに逆らう気はなかったし、仕方なく従った
…みなさんにはこの前お伝えしましたが、実はこのサタン、ベルゼブルはアダムのひそかな変身だった
彼はエディと翠さんを両方、別々に教育して気の術を伝授していた
ただし、実力は万物への愛を基本にした翠さんが優っていた……
アダムは夜は寝ている翠さんが不利にならないよう、わざとエディを引き留めたのだ
また、彼女に用事がある時は戦いを控えさせた

翠さんは毎回、エディの操る邪霊が卑劣な手を使ったり、脅したり、同情を誘おうとしたり、トリックを使ったりしても、決して動じずだまされず、冷静に判断して適切に祓った
そして、ときには弱る相手を助けてやったり、思いやりやフェアプレーの精神を発揮したりしたので、エディには思いがけず戸惑うことが多かった
彼女は自分を攻撃する邪霊を決して嫌わず、ただ救って天へ帰してやりたい慈愛の一念で、戦っていた
そして、この戦いはいつまで続くのか見当がつかなかったが、自分が倒れたら終わりだ、そうしたら、他に気の毒な霊を祓える人がいなくなってしまうかもしれない、と思い自分を奮い立たせた
また、むろん家族にも心配をかけたくなかったので何も言わず、素知らぬ顔をしていた
彼女は毎回、神仏に祈りつつ戦った
そして、起きたことを時間のある時にノートに記録した……

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