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氷月神示 解凍 その1781

国之常立神 (クニノトコタチノカミ) より皆様へ

~リボンの騎士〈以下略〉……~の続きやけど、どこが続きなんやと問いたい方へ、もう少ししたら、又出て来申すのでしばし、お待ち下され
(昨日も、そんな事言うてたな、)

…アダム=キリストの霊は、こうして未覚醒の魂の妹の翠さん(=イブ=ミロク) に、覚醒への教育を施した

一番大事なことは、翠さんの幽体(=魂)が、生まれる前に天界にいた時の、高い波動に戻らねばならないことだった
彼女は地球に生まれるにあたり、物質界に合わせて幽体の波動を低く下げられており、覚醒が始まると、波動が高く戻っていく仕組みだった
彼女は毎日やってくるサタン達 (日に5、6体)を祓う時に、慈愛の気持ちが高まり、胸が熱くなる
それは、彼女の幽体が熱するからであり、特に気のたまり場であるおなかの丹田内にある、濃い愛の気が、幻でぐつぐつと煮え出すようになった (彼女にまだ自覚はなかった)
…そしてやがて白い気の湯気が丹田内に縦に立ち込め、(湯気は外に出ず、中で循環する) ある日彼女は神様の声に言われ、自分のおなかを透視してそれに気がついた
…まもなく湯気の真ん中に、2センチくらいの縦楕円形の青い、めのうのような幻の気の石が浮かんだ……これが、世に言う『賢者の石』である
錬金術だね

みなさんは、錬金術と言うと、何か化学反応でただの物品が金に変わるのかと思うだろうが、そうではない
あれは、昔アダムが人間に広めておいた概念で、未来に翠さんが転生して覚醒していく段階で、彼女の幽体に一大変化が起きる
他の人にはない現象で、もし彼女が戸惑うといけないので、あらかじめその変化の過程をアダムが「錬金術」という別の架空の話に言い替えて、言い表したものだ…
これを知っていれば、翠さんは戸惑わなくてすむ……実際彼女は若い時に予言書ブームだったので、予言関連やイシヤ、錬金術関係の本をいろいろ読んで、ある程度の知識はあった
(疑似ノイローゼの時だったが、そういう本を彼女が読むようにアダムが仕向け、読んでいる間は術をかけずに楽にしてやったので、彼女は大変興味を持って読めた
また、彼女の母も一緒にそれらを多読して、2人共おもしろくて感想をよく話し合った
不思議と翠さんはその時だけ生き生きした
術にかかっていないからや
つまり、ほんとは正常なんやな)

さて、この幻の石は何かと言うと、彼女の丹田内の気のもやの密度が均一になり始め、
(サタン達を助けてやろうと博愛公平の気持ちになるから、気の粒子群もその心に従い、等間隔に並ぶようになる)
それらが愛情で高温になり、煮詰まると密度が濃くなり、周囲から中央へ均等に圧力がかかる
すると、しまいに中央に気の結晶ができるわけだ (縦向けの湯気の中なので、少し縦長の石になる)
この場合、青い石なのは、白い愛情の気の中に共に溶け込んでいた、冷静さの青い気だけが分離して結晶化したためである
(私は化学者ではないので、後の解明は、学者に任す)
そして、この時期翠さんの幽体はある日から流動的な熱い黄金状になり、サタンがさわると、たちどころに浄化されて昇天した…
この彼女の幽体の黄金への変化と丹田に現れた青い石を総称して、「(魂の) 錬金術」と言う
わかりましたか?
アダムは、人間は欲深いので、実験したら黄金ができたとか、架空の説を広めたら、きっと飛び付くだろうと思い、わざとそういう表現に言い替えたのだ……
もとより、未来に生まれる翠さんだけが錬金術の内容に込められた比喩を見抜いて、合点すればいいだけの話なので
ただし、彼女の幽体がどのように変化を遂げるかを、先に誰かに伝え残しておいてほしかったので、(彼女が読んで気がつくように)、わざと「錬金術」という不思議な学問に仕立て上げたのだ
(錬金術の始祖と言われるヘルメス・トリスメギストスは、中東の2人の学者と水星の守護神のヘルメスとを混ぜ合わせた架空の人格とも、言われる
わたしはこのブログで以前、暗号を解き、ヘルメス・トリスメギストスは、実は未来に生まれてくる、イブ=ミロクその人を表していると、解明した
つまり、その始祖の名前はアダムが作った暗号だ)

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