おはようゴザイマス
昨日、最後にワシは「ヒヅキさんが熱がッてイル」と言うたが、別に「暑い」という文字と間違えたのと違うデ
彼女の体内が熱してることを言い表すために、その字を使うたんや
(どうでもいいけド朝から「熱い」とか「暑い」とか、言わんでくれる? アタマ痛なるわ、)
ほう、それじゃどう言いましょうかね?
体がホット・ポットみたいとか? (鍋料理のことや)
みな:言わんでくれる? 余計暑なるわ!
わい:では、涼しくなるハナシをひとつ
とざい東西~~(落語かよ、)
昔々、ある昔、というほど前でもないな、今から14年前にアダム=キリストの霊は指導霊として、兄として、魂の妹の翠さん(=イブ=ミロク) の元をたびたび訪れるようになった
ひとつは、サタンの群れ (10体位) を彼女の家におびき寄せては、2人で協力して芝居を演じて祓うため、
もひとつは、彼女の幽体を (わっかと羽のない) 天使の姿に変身させ、訓練するためだった
…翠さんは天使になる時は自分は偽の天使だと自覚していた (彼女はそれを準天使と呼んだ)
そして体は寝かしておいテ、幽体離脱してアダムに世界のあちこちに飛んで連れて行かれたと、認識した
…幽体になると周りの景色が白っぽくなり、人の姿はうすぼんやりとしか見えない
しかし彼女はそれが現実なんだろうと思うことにし、懸命に周りの状況を把握するように努めた
初めに連れて行かれたのは、アメリカのインディアンの居留地だった
インディアン達が草原の道で天使の彼女を見つけて騒ぎ出したので、帰った
次に、南米の牧場の農家へ行った
今度はアダムに言われて家の中へ入ると、男の子に出くわした
男の子は天使を見てオドロキ、母親を呼びに行った
翠さんは又飛んで帰った
…そんな訓練を時折行った
(アダムはいつも空から見守り、彼女に時々指示を出す)
長い訓練の時もあった
彼女はブラジルの町に行き、民家の中で女の子に出会い、天使として友達になり、裏の路地を一緒に歩いたりした
…ある時はサンパウロの町で怪しい?ボスと2人の手下が居る部屋に行き、彼らが驚く中、天使の翠さんは天井に浮かび、悪いことはやめなさいと言った
すると、あわてたボスにうたれた気がしたが、幽体なのでたまは体を通り抜けたらしい
なんともなかった
彼らは降参し、荷物をまとめて町を出ることにした…
毎回このように、いろいろな人々との出会いがあり、相手との対話は心で (テレパシーで) できるようだった
翠さんが不思議に思ったのは、彼女の天使の姿が、相手にはっきりと実在感を持って見えているらしいことで、普通は幽体はどんなに目をこらしても、薄くしか見えないのを、彼女は知っている
だけど相手には、彼女の幽体での天使が、生きた人間のようにかなり濃く見えているらしい
そして相手が彼女にさわると、「ふわふわして柔らかい」と言うのだった
彼女がこれについてアダムに尋ねると、お前の幽体の波動を下げて固化に近くしてあるのだと言われた
が、翠さんにはどうも腑に落ちないのだった
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