…では「ヨハネの黙示録」の第8章にある作品の暗号解読の残りに参る…が…、まずおさらいをしよう
ずっと読んで来られた方々はご存知だが、「ヨハネの黙示録」というのは重層的に予言の暗号などを秘めている
第4~12章の場合、
1) 表面的な文章は、ミロクの覚醒過程で起きる出来事を、暗喩形式で予言し表している
(例えば煙が出たり燃えたり、高温の災害の規模がだんだん増えていく描写
→イブ=ミロクの翠さんがサタンなどのお祓いをして博愛の気持ちが高まると、彼女の幽体と丹田内の気が非常に熱して様々な変化が起きる、その事をアダムが暗喩でフェイクの災害に置き換えて表している)
文章に込められた暗喩を読み解くと、
第4章…天には神以外にアダム=キリストとイブ=ミロク、(他にアダムの大きめの分けみたまの大グレース=翠さんの実母) がいて、神を賛美している
第5~6章…若い翠さんがアダムに丹田の封じを解かれ、訓練を受けて気のお祓いの術を修得していく様
第7章…彼女が遠くにいるイシヤの導師のエディに見つけられ、気の術で戦い勝つ様
第8章…翠さんの丹田の気が発達し、緑の気の「賢者の石」が中に浮かんだり、丹田が熱していく様
第9~12章…彼女の覚醒、アダムとの正式な出会いと協力、エディの降参までが暗喩になっている (ブログではまだ具体的に解説していない)
2) 文中から適宜順に漢字等を拾ってつなげ同音異義語等で言い換えると、ミロクや仲間、関連事項が暗号予言の答えとして出てくる
(例えば第8章では、翠さんが尊敬する北京オリンピックの北斗君 [仮名] についての暗号が出てくる
彼が大震災を乗り越え、ソチで優勝するまでが予言されている
次にその答えの字を反対から拾うと、翠さんが結婚して新しい生活をする様子が暗号で予言されて出てくる
第5章では翠さんがお祓いのお手本とする安倍晴明の人生が、暗号で予告されている
第11章では、翠さんが尊敬する偉人の2人、皇女和宮と忠臣和気清麻呂の人生が暗号で予言されている
…など、既にブログでは解読しました)
3) 漢字等を拾って別の解き方をすると、ミロクに影響を与えた作品群の事が予言されて出てくる
(22個の作品群があるらしい)
作品群を見ると、ミロクやアダムの性格、立場に近いキャラが多く、比喩にも使える
4) 他にフェイクとして、わざと薄気味悪い表現がたまに入る
(天にいる、全身に目のある生き物だとか、ほふられた小羊など)
→黙示録は大サタンが人間をだますために作った偽の予言書だと、サタンとワルモノ達には思わせて、彼らを安心油断させるためにアダムが行った、カムフラージュです
(アダムは時折大サタンを幽体で演じて、長年サタン達をだましてきていた)
なので、マンガやアニメ作品についての予言暗号は、作者のアダムにとっては、重層的に秘めておいた暗号などの、ごく一部を占めているに過ぎないということを、覚えていて下さい
(最も大事な暗号は、もっぱら 1)と 2) などの解き方で出てきます)
なお、下欄の「ヨハネの黙示録」等のタグをタップ→左上の「新着一覧」をタップすると、このブログで行った黙示録内の暗号解読の記事が、沢山出てきます
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