氷月神示 他の暗号解読編 222 (通算 その2230) (臨時便の続き)

国之常立神(クニノトコタチノカミ)より皆様へ

…それで最新放映中のアニメ、「葬送のフリーレン」についての予言的暗号ですが、「ヨハネの黙示録」の第9章にあります
昔、アダム=キリストが埋めたものです (葬送なだけに？ あー、下手なしゃれ、言うてもうた、)

では解読を始めます
まず第1節から漢字などを適当に抜き出し、文中に出てくるのと同じ順に並べ、同音異義語や漢字の細分化で言い換える
(適当、言うてるけど実はそやない
暗号用の文字には、必ず作者のアダムにより、他の字への言い換えを含む多重の語気が込めてあり、わしらには該当の文字が濃く太く見え、それで判別する
ただしいったん暗号を解いてしまうと、文字に密着していた多重の語気が解放されて霧散するので、もう暗号用の文字は、普通の濃さ、太さに見えるようになる)

さて、
原文
「第五の御使が、ラッパを吹き鳴らした。するとわたしは、一つの星が天から地に落ちて来るのを見た。」

五ラ鳴星落見
=後一フ名声楽見
意味や：
魔王を倒した後、男性勇者 (3名) の一行とフリーレンは名声を得て、楽しそうに見えた

この調子で行こう
第1節の後半~第2節より
原文
「この星に、底知れぬ所の穴を開くかぎが与えられた。
そして、この底知れぬ所の穴が開かれた。すると、その穴から煙が大きな炉の煙のように立ちのぼり、その穴の煙で、太陽も空気も暗くなった。」

何回も同じ漢字が出てくるので、出てくる回数を字の後に付けます
底 2 穴 4 煙 3 陽気暗
=定 2 傑 士遠 3 退き安
=定 2 傑 士遠 3 退き休
意味：
(4人の) 英傑の内、2人は (ヒンメルは王都に、ハイターは聖都に、) 今後の居を定めた
そして戦士のアイゼンは遠くに行った
こうして3人は引退して休んだ

なぜ、何回も「底」や「穴」や「煙」のことをアダムがしつこく述べているか、これでわけがわかりますね
未来の日本語でだけ解ける、暗号に使うためです
では、後は原文を省略しますので気になる方はネットでご照合下さい
次

第3節より
煙中上地持力彼与
=エ黙(=ん) 無変 上地持力彼与
=エ木 無変 上千才 寺力彼与(くみ)
=エ生(き) 無変 上千歳 爺変彼組
意味や：
エルフのフリーレンは千歳以上で姿は変わらずに生きている
しかし、彼らの組の他の3人はやがて爺さんに変わった

第4節
彼草青草 木額 印害加渡
=彼草 2 青 消額 隠害加渡
=彼サ早フ会お 消額 隠害加渡
=彼誘うフ会お 消額 隠害加渡
意味じゃ：
(王都へ凱旋した後、) フリーレンは 50年後に又会おうと言って彼ら3人を誘っておいた
さて、50年後に (彼女にとっては短く感じる) ヒンメルに会ってみると、彼は年老いて額の髪の毛が全て消えていた
彼はフリーレンから預かって隠していた魔力のある品を、害を加えられるかもしれないと言ってか
ら、渡して返した

解説：
魔力のある品は、暗黒竜の角でしたが、ヒンメルがずっとタンスにしまっていた
角のある引き出しからいつも邪悪な黒いオーラが出ていた、でも君から預かった大切な物だから、と優しいヒンメルは言い添えた
フリーレンは彼の律儀さに少し目を見張る
(角自体は、そんなに危険なものではなかった)

では最後
第5~6節より

彼殺五苦許 痛人求 与(くみ)願逃
=ヒ古老逝つ空虚 居た人求 組願しんにゅう兆
=ヒ古老逝ツ空虚 居た人求 組願新入長
意味です：
古老となったヒンメルが逝去した時、フリーレンはツーと、涙を流した
彼女は空虚な気持ちになり、前に居た人 (ヒンメル) や、人間というものをもっと探求してよく知りたくなった
彼女はハイターから、君の旅の組に、魔法の才能があるこの少女を新しく入れてほしいと願われ、その長(おさ)になった

以上ですね
これで、アニメの第1~2話の途中までのストーリー展開と同じ順で、暗号予言が正しく予知されて並んでいます

では、またしばらくお休みいたします
皆様も、お元気で