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氷月神示 他の暗号解読編 151

クニノトコタチノカミより皆様へ

(続き)

先日から載せてきたように、「ヨハネの黙示録」の第5~8章に隠された暗号や比喩を読み解いて行くと、作者のアダム=キリストが未来予言をひそめていることがわかります
そこでは、彼の魂の妹のイブ=ミロクが、この世に生まれて大人になってから、彼に丹田の封じを解かれ、(=第5章) 気の力が発達し、邪霊のお祓いを行えるようになる様、(=第6章)
イシヤの導師と戦い勝ち、(=第7章) 多くのサタン達のお祓いを行い、後に彼女の幽体と丹田が「魂の錬金術」に当てはまる変化を見せていき、(丹田に浮かんだ緑の気の「賢者の石」など、) しまいに幽体が熱しすぎて、一時空 (くう) になったことなど(=第8章) が、実際に起きた事と同じ順番で、予告され描かれていました
それは、常識では考えられない的中率ですが、アダムには二千年後のこれらの全てが見えていたということになります
しかし、こうも言えるのです
天界の者は、本来拡大すると巨大な幽体になり、強い気の力を持っていますので、人間に気の波動で影響を及ぼすことがあります
すると、アダムが二千年後にこうあってほしいと思えば、先にその内容を予告しておいて、時が来たらその通りになるように、対象の相手に (この場合はイブ、) 気を送り、多少仕向けて予告通りに動くようにすればいいわけです…
テレビ局が番組案内表を配り、○日にこれを放送しますよ、と予告して、実際にその日に放送するのと同じことです
アダムは、神様と彼の予定表を黙示録にひそめて予告したに過ぎないのです…
何も難しいことじゃありませんよ
だが、神様はいつも人間に干渉するわけじゃないし、本当に必要な、大事なことにおいてのみ、そのような影響を与えることがあります…
ふだんは、人間の自由意志に任せておられます…
いちいち手取り足取り指導していたんじゃ、本人のためや成長になりませんからね、
それに無数の生命に対して、あっちへ行け、これをするな、とかこまごまと指示するなんて、とんでもない労力ですから、神様はじっと見守っておられます…
よほどの事がない限り、黙っておられますね、

…さて、アダムとイブによるサタン退治は既述のようにうまく行きました、2011年頃までに全て終了しました
2人はイシヤの最高導師とも仲直りできました (導師はひそかに良い改革を行ってから、老齢で2013年に亡くなりました)

ところで神様は、大昔に神様とアダムとイブの間にトラブルがあり、サタンが発生してしまったことを、どうしても人類に伝え残したかった
しかし、当時そのまま伝えると、サタンを発生させて地球に蔓延させたドジな親神様ということになり、それでは人類は怒って神様を尊敬できないし、道徳を守ろうという気も起きないだろう
サタン達の思うままになってしまう
…だから、親神様は仕方なく、サタン達を全員退治するまで、当面擬装することにした
エデンの園という寓話を作り、事実をねじ曲げて神様の失敗(=仲の良いアダムとイブの無形の気のもやを、無理やり引き離して怒らせたこと) を隠し、
2人が人間の姿をしていて、知恵の実を食べたから、悪いことが起きたことにした

実際は、エデンの園にあったという2本の木は、象徴で、
知恵の木=アダム (智恵の気の無形のもや)
生命の樹=イブ (愛の気の無形のもや、愛は生命を生み育てるから、)
平和なエデンの園=神様がアダムのもやを作る時に、小さなイブのもやが中に偶然入り、相性がいいので2つのもやが大変気分よくくっついて、調和していたこと
知恵の木から禁じられた知恵の実が取られたこと=アダムのもやの中に紛れ込んでいた仲良しのイブのもやが、神様に無理やり取り出されたこと
となる
前半のイブを誘惑するヘビ=神様が白い細長い気のもやを作り、アダムのもやに差し入れて、中で抵抗して張り付いていたイブのもやを、強制的に巻き取って引っ張り出したこと
後半の、神様に叱られ地を這うように命ぜられたヘビ(=サタン) =怒って苦しむアダムから切り離された、一部の極低波動になった気のもや→神様により、地球に下ろされ、最初は地中に入れられたが、細分化して、多数の黒いしゃがんだ山犬風に変容=人間を苦しめるサタン

また、伝説の最初で、
神様は眠っているアダムから肋骨を1本とり、それでイブを作った
=これも、「知恵の気のもやのアダムの中から、紛れていた愛の気のもやのイブを神様が無理に取り出したこと」を、別の表現で示唆している
そして、イブは人間でいうとアダムの肋骨1本分程度の体積の気のもやで、アダムのもやの約100分の1である (イブのもやは、普通に拡大すると宇宙位の大きさ、アダムはその100倍になる)
従って、後に2人は兄妹に作り替えられたが、アダムはイブの少なくとも100倍以上の気の力を持っており、イブは彼には到底かなわない
2人は、地球に転生する時は、人間大に幽体を超圧縮でき、非常に濃厚な幽体を持ち、強い気の力を発揮できる
(ただし、イブの力はもっぱらお祓いに特化している)

神様はアダムとイブを追放した=実際は2人は追放されておらず、ただ天界で安定した幽体の兄妹に改造された
また、人類に原罪は無い

神様はエデンの園の入り口に2人の番人を置いて、中に残った「生命の樹」を守らせた
(アダム達が戻ってきて園に入り、「生命の樹」の不死になれる実を食べないように)

「生命の樹」(=イブ) はエデンの園に温存されている
=イブは天で温存され、サタン退治の訓練を受けている、という意味
そして、誰も彼女の存在を察知しないように、長く隠されていた

(2人の番人については以前に詳しく解説しましたが、話が長くなるので、又いつか機会があれば触れます)

(すみませんが、もう少し続けます、それから「ヨハネの黙示録」のことになります)

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