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氷月神示 他の暗号解読編 312

国之常立神より皆様へ

次に、これもおもしろいのですが、同じ「黄色い手袋X」のある場面と、やはりシンクロしている?題名のマンガがあります…
「ヨハネの黙示録」の第4章では、「風と木の詩」、「ヴィレンツ物語」が暗号で出てまいりましたが、その作者の竹宮惠子さんによる、別の作品の題名に注目して、暗号式に解いてみます…
ブログでは初出になりますが、「ウエディング・ライセンス」(結婚許可証) (1973年作) ですね
あらすじは、アメリカのまじめな神学生が、ある日ギャングのボスの父親が暗殺されたため、急きょ勝ち気な母親に命じられ、退学して無理やり新しいボスにされる
しかし、大人しく優しい彼は不向き、ただくそ度胸はある
彼は普通の学校に転校させられ、同い年の部下もつけられるが、そこで隣の学校の憧れのマドンナに恋をする……
初めはわざと、粋で不良なギャングの息子を演じたり、まじめな神学生?を装ったり、二重演技も行う
マドンナは実はライバルギャングのボスの娘だが、2人はやがて相思相愛に
すったもんだの末、危険な目にもあい、裏切り者であった幹部の男を退治して、ようやく両側の親から結婚の許可をもらえた…めでたしめでたし、ですな

ところでこの題名をいつものように暗号式に解くと、やはりまた、「黄色い手袋X」の場面が浮かび上がります…
さて、解いてみよう

ウエディング・ライセンス
=上で隠愚 点 ライセンス
=上で隠愚 占れっか(=四点の部首名) ライセンス
=上で隠愚 宣烈火 一フイセンス
=上で隠愚 宣烈火 逸不意銭素

これは、「黄色い手袋X」の冒頭のエピソードで、前にその場面をブログに載せました…
「オペラの怪人」の場面と似ている、というもので、
悪人達が密輸した宝石を売りさばくパーティー会場で、突然停電する
そして、天井近くの大きなシャンデリアの上にXが座って現れ、彼らを戒めると飛び降り、
彼らの身につけた盗品の宝石類を風のようにさらい、持ち去る、というものです
(後で警察に返したり、一部は孤児院に寄付した)
その、場面ですね…
意味や:
会場の上の方のシャンデリアに乗って隠れていたXは、下の悪人達を笑って見下ろし、愚か者達めと宣言した
そして不意にみんなの持つ銭の素 (=金もうけの元になる、宝石類) を奪って去ったので、逸した悪人達は烈火になった

…これでいいでしょう
「ウエディング・ライセンス」と「黄色い手袋X」の物語内容のシンクロ部分を考えると、
1. どちらもギャングが出てくる
2. 主人公はまじめな男と、ちょっとふざけた男とを演じ分けている
(元神学生と、ギャングの息子としてのわざと不良っぽい態度や、
人助けをするまじめな怪人と、お調子者の雑誌記者と、)
これを、翠さん(=イブ=ミロク) に比喩的に当てはめると、
彼女はふだんはまじめそのものだが、集団のサタン達をおびき寄せ祓う時は、魂の兄のアダム=キリストに言われて、わざと不良っぽく投げやりになったり、
陰険な魔女風に、意地悪くひねくれたような演技も、幽体でなら (つまり心の中で) できるのです…
彼女にはそういう器用な所があって、決して人前では見せませんが、家で他に人が誰もいないお祓いの時のみ、それを何度もやってもらいました…
(その時は、アダムも神に逆らったり怠けているふりをして、2人で波動が落ちているふりをした
その方がサタン達が安心して喜び、近寄ってくるから、)

我々は彼女が7才の頃から、寝る時にフトンへ入ると、一人芝居ごっこをする癖をつけさせました…
寝たまま、動かずにストーリーを空想し、自分が主人公の心になり、相手役達の姿とセリフも考えて、頭の中で芝居の情景を進行させて行くのです…
昼間見た映画やドラマ、マンガなどのストーリーを真似たり、アレンジしてね、
彼女は役になりきるのがうまく、時には自分で考えたストーリーで盛り上がって、感極まり涙を流
すことさえ、ありました…
その遊びを寝る時に、ほぼ毎日、30分から1時間位、やるのです…
それは彼女が20才位になるまで、続きました…
一風変わった趣味なのですが、それが後に覚醒した時に、アダムからあれこれ指示を受けて、サタンをだますから、ひねくれた役をやってくれ、とかいろいろ言われても、彼女があまり抵抗なくやれた理由なのですね…

みなさんはみろくと言うと、清らかな人間離れした人を思い描くかもしれませんが、実際はアダム共々、サタン退治という重大使命を抱えていたので、綺麗事では済まされない
2人は自分から泥に飛び込んで、サタン達を救わなければならず、そのためにはサタン達の共感を一時でも得るよう、油断するよう、こちらも見かけの波動を落として、わざとワルぶって見せることが必要な時だってあるのです
(特に集団のサタンを相手にする場合
1対1だと、演技の必要はない)
陰では、こんな苦労があったのです
でも翠さんは元々巨大な愛の気の塊ですから、サタン達を救い天国へ帰して幸せにするためなら、喜んでやってくれましたし、能力的に十分ゆとりを持っていました

前にご覧になっていない方のために
「黄色い手袋X」のエピソード




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