氷月神示 他の暗号解読編 363

国之常立神より皆様へ

現在、イブ=ミロクの翠さんに、前世を語ってもらっています

[このブログの基本設定]
(親)神様=宇宙よりはるかに大きな無形の気のもやで、世界の宗教に共通の存在
従って仏教、神道、キリスト教などは皆、天界では協力関係にある
天界に昔からいた配下の者は、

1) 大きな無形の智恵の気のもや→アダムと名付けられ、後に白い、羽のない16才位の天使の姿に改造
彼は親神様の命令で、人間をさとすため、世界のほとんどの神仏を創作し、幽体で変身、兼務してきた…
また、釈迦とキリストにも転生した

2) 大きな無形の愛の気のもや→イブと名付けられた
その小さな分けみたまが昔インドに派遣され、ミロク青年として釈迦に弟子入りし、死後はまた、5才に戻して本体のイブに再融合された
その上でイブは神様に改造され、白い幼い少年の幽体の姿を基本とする
(子ども~大人の姿にも、女子の姿にもなれる)
彼は天ではアダムと兄弟(妹)にされ、将来転生して地上で、アダムのサタン退治を手伝うため、
気の方術などの特訓を受けた…
そして、今世に日本に女性として生まれたのである…
女性なのは、サタン達が人間の女性に惹かれるので、おとりになるため
小さな子供の心を内部に持つのは、サタンの出すどん欲の波動に惑わされないで、無邪気でいられるため


サタンとは→昔天で作られたばかりの無形のアダムとイブのもやが仲良しになっていたら、それを知らない神様が、無理やり2人を引き離した
するとアダムのもやが激怒し、彼の波動が下がった部分のもやに神様が困惑し、そこだけ切り取って細分化し、とりあえず地球に置いたら、黒い野獣 (しゃがんだ山犬) のような、無数の姿になってしまった
これがサタン達で、神を恨み、言うことを聞かず、人間にとりついては低波動を出して悪徳をさせるので、神様は、いつかサタン達を清めて無害にし、天に帰してやりたかった
そのため、アダムとイブを改造し、準備を整えさせて長い年月の後に、今世紀の初めに2人で全サタン達を祓い、天に帰させた…
アダムは霊として、イブは日本人の翠さんとして、アダムに覚醒させられて、使命を成し遂げた…
その事を、イブの担当指導霊である私 (親神様の小さな分けみたま) が、親神様の名前を借りて、みなさんにブログで今、事後報告、解説をしております…
(霊能者のヒヅキサンの手を借りて、)
また、過去の予言書にある暗号を、私がブログ内で多々解くのは、上記の話を後から証明できるように、各暗号が作られているからです…
(その暗号を昔先に作っておいたのは、アダムと、仲間のわしやけどな、)

では、翠さんの話の続き

翠：
はい
…お釈迦様は時々弟子達の班替えをされました…
それは、今まで住んでいた仮の宿を引き払って、別の町の郊外へ、お釈迦様と弟子達全員で引っ越した機会にとか、同じ所に長い間住んでいて、みんなの気心が知れ過ぎてマンネリになりかけた時にとか、突如行われました…
今にして思えば、お釈迦様はどうも、弟子達の間で、互いに親しい友達の組み合わせがあまりできてほしくなかったみたいで、友達ができるのはいい反面、男ばかりの集団だと、同○愛みたいなこともたまに起こりますから、たぶん、それを防ぐためもあったのでしょう…
年齢は様々で、若い人から年配の人までいましたが、普通は年上の先輩達が班を回って指導をしていました
ある時、もめ事が起こりました
夜、広い所でみんなで寝ていると、私の隣の班で、
「やっつけちまえ、こんなやつ、」と誰かの声がして、数人が暗闇で立ち上がり、誰か寝ている一人をぽかぽかと殴り出したのです
すぐに、長老の1人が飛んできました
「こらーっ、やめろ、何をしているかっ」
あまり大きな声も出せないので、長老は声を抑制していましたが、一団を引き離してみると、殴られていたのは1人の若者で、気の弱い男で、泣いていました
「だって長老ーー、こいつはーー」
と、1人が言いかけて声をひそめ、後はヒソヒソ話になってしまいました
後で翌日、誰かに聞いてみると、あの時もめ事を起こした数人は、みんな罰として遠い所への水汲みを言いつけられた、
そして彼らのケンカの理由は、どうも殴られた若者が、同じ班の1人を好きになって、つきまとい始めたのだそうです…
相手は、修行の邪魔だとばかり取り合わなかったが、だんだんエスカレートして気にさわるので、とうとう他の者と示し合わせて、目にもの言わせてやったようです…
聞いて私は、その相手も嫌だったろうし、殴られた者も、普段はまじめな男なのを知っていたので、少し気の毒な気がした
女ッ気のない所で我慢をして、それを乗り越えるだけでも大変なのに、集団を率いているお釈迦様は偉いな、と思いました
…それで班替えがまもなく行われ、私たちは新しい班に分かれた